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第九帖 (一四六)
ひつくの神にひと時拝せよ、神のめぐみ身にも受けよ、からだ甦るぞ、神の光を着よ、み光をいただけよ、食べよ、神ほど結構なものないぞ、今の臣民 日をいただかぬから病になるのざぞ、神の子は日の子と申してあらうがな。九月二十日、ひつ九のか三。
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いろは祝詞(○印拍手)
○○○いろは○にほへとち○りぬるをわかよ○たれそ○つねならむ
○うゐのおくやま○けふこ○えてあさき○ゆめみしゑひもせすん。
アイウエオのりと
アイウエオ カキクケコ サシスセソ タチツテト
ナニヌネノ ハヒフヘホ マミムメモ ヤヰユヱヨ
ラリルレロ ワヰウヱヲ、