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ひふみ神示 (帖別)  作者: 最愚最弱者(さいそこびと)
3 ひふみ神示 第三巻 富士の巻 (昭和19年8月10日 - 8月30日) (全27帖)
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第二十二帖 (一〇二)

まつりまつりと、くどく申して知らしてあるが、まつり合はしさへすれば、何もかも、うれしうれしと栄える仕組で、悪も善もないのぞ、まつれば悪も善ぞ、まつらねば善もないのぞ、この道理分りたか、祭典と申して神ばかり拝んでゐるやうでは何も分らんぞ。そんな我れよしでは神の臣民とは申せんぞ、早うまつりて呉れと申すこと、よくきき分けて呉れよ。われがわれがと思ふてゐるのは調和まつりてゐぬ証拠ぞ、鼻高となればポキンと折れると申してある道理よく分らうがな、この御道は鼻高と取りちがひが一番邪魔になるのぞと申すのは、慢心と取りちがひは調和まつりの邪魔になるからぞ。ここまでわけて申さばよく分かるであろう、何事も真通理まつりが第一ぞ。八月の二十九日、の一二。

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