【連載中】妖精シャン・デ・リディアと四人の守護者
テーマ:乙女ゲーみたいな恋とお伽噺のような世界観
イメージソング:FREELY TOMORROW
■登場人物
【妖精の卵産み】シャン・デ・リディア(リディア・プライド)
ストロベリーピンクの髪に、アイスブルーの瞳。17歳。ゆるふわショートヘアー。エプロンドレスに、妖精の羽が二枚垂れているような二股のマント。
育て親の師匠の跡を継ぎ、魔術屋を経営している。妖精を作る能力持ち。アルベルトの妹であるが、実は人間と妖精のチェンジリングで次期妖精女王候補。血の繋がりはなし。体の各箇所に人間擬態用の魔法陣が封印されている。
覚醒の姿はエルフ耳で、髪は地面につくくらいに長い。瞳の色はサファイアブルーになり星の瞬きが浮かび、オーロラガラスのような色の羽を四枚持つ。足は鳥のかぎ爪のよう。妖精を生む能力を持つ。
【愛と夜空の騎士】アルベルト・ホーネスト
リディアの義兄。黒髪金眼。契約紋は下腹部。リディアを溺愛しているヤンデレ。伯爵。リディアを妖精にしたくなくて、ギリギリまで自分が守護者であることを隠す。第二王子の騎士。
【智慧と青雲の魔術師】エドガー・アークライト
契約紋は左目の下。金髪青目。筆頭魔術師。気難しいたちで、魔術馬鹿。唯我独尊を体現する人。
【礼節と薄明の王子】シルヴァン・ドライ・アルセイス
契約紋は背中。赤髪緑目。第三王子。乙女のように恥じらう人。上二人の兄が優秀なため、マイペースに育つ。
【希望と明星の神官】トマ
契約紋は右足の親指。白髪紫目。年下。下っ端神官。
【精霊樹の連理】リップ・ドゥ・エインセル
妖精女王候補。大神殿育ちの聖女。大神殿が十七年間、妖精女王候補の神託を隠蔽し、聖女として擁立させる。育てた夫婦植物から妖精が生まれる。
【星海に瞬く水母】ジェリー・シー・フィー
妖精女王。役500年前に海洋神殿から擁立された。当時の妖精候補は彼女以外に生存していない。固有結界の星海で妖精を生む能力を持つ。
【苛烈なる不死鳥】
妖精女王候補。自分がチェンジリングであると疎まれ、さげずまれ、人を憎む。女王候補として選ばれ、自分が女王となるため他の候補を抹殺しようとする。
【人魚姫の泡沫】
妖精女王候補。のんびりマイペース。
【銀鍵盤の階梯】
妖精女王候補。気まぐれな歌うたい。
【冥底の死神】ティルダ
妖精女王候補。存在しないはずの6人目の候補。リディアの侍女。茶髪榛目。ランパス帝国の皇族の末裔。人のままでいたい。能力は人の死期が分かる。
その他
レイ アルベルトからつけられたリディアの護衛
ジュド 妖精キャンドルを買ってくれた近所の男の子
ティガ 近所の薬師のお兄さん
ギオ エドガーの部下の魔術師
ロジェ 森林神殿の神官
■国
ドリュアス神国:世界樹の国、世界の中心、大神殿がある。【精霊樹の連理】大神殿
ネレイース群島国:海の国、海産物が有名。島国の連合諸島。【人魚姫の泡沫】海洋神殿
オレイアス連峰国:山の国、鉱山が多く、鍛冶や宝飾が盛ん。【苛烈なる不死鳥】火山神殿
アルセイス王国:森の国、畜農業が盛ん、大陸の食料庫。【妖精の卵産み】森林神殿。
ナパイアー共和国:技芸の国、技術の発展や芸事が目覚ましい。オアシスがたくさん。【銀鍵盤の階梯】精霊神殿
ランパス帝国:滅びの国【冥底の死神】冥界神殿
■妖精の作り方
1.リディアの魔力と夢が固化して楕円形の卵になる。色はその時の夢次第。
2.卵を熱で溶かし、エッセンシャルオイルを混ぜる
3.型に入れて、封入物と芯材を添え、硬化
4.型から取り出して、ランプに設置し、火を灯すと妖精が生まれる。
5.蝋燭が溶け落ちるまでが妖精の寿命
6.リディアは妖精のランプを色んな人へと送り出している
■妖精女王と世界樹
妖精女王は世界樹を慈しみ育てる者。妖精女王が世界樹に次世代を願うことで妖精女王候補が産み落とされる。妖精女王候補の資格を持つ妖精が世界樹と一体となることで妖精女王に進化する。
妖精女王候補はチェンジリング。人と自然の調和を図るのが世界樹の役割のため、人を知る妖精でなければならない。
■妖精女王と守護者の関係
守護者は封印の鍵の役割を持つ。解放後は妖精女王候補者の従者として、完全覚醒までの物理的な守護を担う。また情緒の成長を促すために、擬似的な恋愛感情を互いに持つようになることもある。
■ストーリー
不思議な夢と魔術師との出会い
よく分からないけど魔力が繋がっている→解明するためお店に入り浸り
妖精キャンドルを買いに来た人に王都で信託が起きたことをしる
王子の想い人探し→国中の赤髪の女子をかき集め舞踏会→リディアも呼ばれる
舞踏会で王子様に見つけられる
別室で神官の信託を聞き、世界樹の衰退と次期妖精女王候補探しが起きていること知る
魔術師と王子は妖精女王の守護者に選ばれ、リディアが妖精女王候補だと告げられる
リディアに自覚はないけれど契約の儀式をすると妖精として覚醒→眼の雰囲気と耳の形が変わり、羽が生えたことで確定
魔術師のところにいって、残り二人の守護者を探しにいく
三人目の神官見習いが現れる
契約後、鳥の足となり化け物じみていく姿に、リディアは泣き叫ぶ
義兄の騎士がそれでも愛することを誓う
家に帰って部屋を片付け
世界樹から妖精女王候補へ世界樹の元に来るように信託
世界樹のもとへ旅立ち
王子が義兄の契約紋を見てしまう→「妹は妖精にさせない」家族愛を越えた感情。
【不死鳥】からの妨害でリディア死にかけ
義兄と契約し、妖精として覚醒、人間としての寿命や死の概念がなくなり回復する
妖精女王候補としての信託が降りる
世界樹と妖精女王候補の試練→この時点で三人【卵産み】【不死鳥】【精霊樹】
試練内容は本物のリディア探し→リディアからの伝言
リディアは妖精女王になり、義兄も世界樹に残る
世界は平和になりました
after:義兄は死後、妖精へ転生し末永くお幸せに
■覚醒文言
「エドガー・アークライトは、【妖精の卵生み】シャン・デ・リディアを世界樹に捧げる」




