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モブ君(ある朝突然)絶世の美少女になる  作者: イヌスキ
三章 みんなで大騒ぎ
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お化け屋敷とか肝試しとか(前編)

『可愛い……可愛いよ未来。いますぐ駆け寄って、土下座する君の頭を踏みつけたい』


 もうそれでいいから、踏んでも蹴っても殴ってもいいから、早くここから開放してください!!!

 何十体ものお化けが、俺の体を捕まえようと四方から腕を伸ばしている。

 怖くて怖くて、頭を抱えて檻の真ん中で蹲ることしかできない。

 アイス男でも誰でも、ここから助けてくれる人がいたら抱き付いて感謝できるよ!


 ガチャン!


 ばね仕掛けでもされてたみたいに、勢い良く檻のドアが開いてしまった。

 うわあああ! お化けが入ってくるだろおおお!

 檻は、俺を捕らえるものでもあったけど、同時にお化けから俺を守ってくれるものでもあった。

 全力で、ドアから一番遠い場所に逃げようとして、そういや後ろからもお化けが手を伸ばしてたんだったと、檻の中央に戻る。


 眼前に広がるのは、いかにもありきたりなお化け屋敷の受付ゲートだ。しかし後ろに脱出口はなかった。ここ、完全な密室だ。出口……というか、進む道はお化け屋敷の中にしかない。


 一人であそこに行けって!? 絶対無理だ無理だ無理! 死ねって言われてるようなもんだよ!


 小さく丸まって、涙の溢れる目を必死で閉じて、こんなことになった経緯を回想した。

 ここから出る糸口を掴むために。


 たしか、五時間目と六時間目の間休憩に、百合――花沢百合が椅子に片腕を乗せて、隣の列の一番後ろの席に座っている竜神に言ったんだ。


「おい竜神、放課後、私に付き合え」と。

 竜神は「あ?」とジャンプから目を離さないまま答えた。


「さる財閥のご当主から、息子の友達をして欲しいと依頼があってな。そこらの一般人からの依頼であれば、高校生バイトでも派遣するところだが、相手は旧家の御曹司様だ。私直々に出向くことになったんだ。お前も一緒に来い」


 友達をしてほしいってなんだ。友達になって欲しいじゃないのか? でも、依頼ってなんだ? なんでバイト? なんで竜神?

 自分が誘われたわけじゃないのに、立て続けに質問してしまった俺に、百合は笑顔で答えてくれた。


「日本探偵事務所を知ってるか?」

「知ってるに決まってるだろ」


 テレビでもCMしている、超有名な探偵事務所だ。日本中に展開してて、ペット探しから別れさせ屋、復縁工作まで何でもこいっていう便利屋でもある。事務所って名前がついているけど日本で唯一の探偵チェーン店みたいなもんだ。


「その事務所は私の両親が経営してる」

「え!? そうなの!?」


 全然知らなかった!


「さっきも言ったが、さる財閥のご当主から、息子の友人になってほしいと依頼が来てな。相手が相手だから、バイトではなく社長令嬢である私が行く事となった。しかし、相手はゆくゆく財閥の後を継ぐ御曹司だ。異性の友人より、同性の友人が好ましい。というわけで、竜神を誘っているんだ」


 金を払って友達になるだなんて、びっくりする話だけど、友人のフリをして欲しいと言う依頼は少なくないらしい。


 お高いレストランに彼女をエスコートしたいんだけど、マナーが判らないから、下見に付いてきて欲しいっていう小さな依頼から、結婚式でスピーチを頼める友達がいないから助けて欲しいという大きなものまで。

 今回はいわば、友人を作るための練習台として依頼してきたんだそうだ。


「聞いてるのか竜神、一緒に来い」

 重ねた百合の言葉に、竜神は

「断る」

 とジャンプから顔さえ上げずに答えた。


「付き合いの悪い男だな。財閥と顔を繋げるいい機会になるかもしれんのだぞ?」

「めんどくせえ」

「では、未来、一緒にいこうか。相手のお宅は明治時代に建立された大邸宅だ。財閥の御曹司と顔を繋げるチャンスがあるだけじゃなく、お宅を訪問するだけでも一見の価値はあるぞ」

「え!? いいの!? 俺、超一般人なのに、大丈夫なのかな!?」

「友達に一般人も未来人も宇宙人も関係はないさ」


 正直、すごく興味があった。

 大邸宅に入れるってだけでも一生に一度あるかないかの珍事だし、財閥の息子と友達になれれば将来、就職するときに役に立つかも知れないっていう、小市民的な打算もあった。

 だって、就職大変って聞くし! 俺、兄ちゃんと違って頭も良くないし、このままじゃ大学まで行っても就職できずにフリーターになりそうなんだもん!


 ――なんて俺が乗り気になっちまったもんだから、面倒臭がってた竜神も付いてきてくれることになって、建造物に興味があるらしい浅見が邸宅見たいって言い出して、美穂子も行きたいって名乗り出てきて、なんだかんだ達樹も付いてきて、男三人、女三人の混成チームで向かったんだ。


「仕事だから遠慮するな」と百合のおごりで二台のタクシーで向かった先の邸宅は、本当に物凄かった。


 赤煉瓦の塀で囲まれた敷地は、俺が住んでいる町内全部が入ってしまうんじゃないかってぐらい広い。

 だだっ広い庭の先に、これまたでかい洋館があって、玄関はライオンノッカーのついた両開きのドアだった。こんな玄関、洋画とコナンでしか見たこと無いや。


 重たいドアが内側からゆっくり開かれる。

 眼前に広がったのはシャンデリアが下がる赤い絨毯が敷かれた大広間。

 何から何まで二次元の世界みたいだった。


 黒のスーツ来た執事っぽい人に、「こちらでお召し物を準備しましたので、皆様、お着替えください」なんて言われた時はびっくりしたっけ。


 不信な態度を隠すこともなく、竜神が「なぜ、その必要が? 僕達は全員制服ですし、失礼には当たらないと思いますが……、理由をお聞かせください」と尋ねていた。相手は執事さんとはいえ、旧家の敷地内だし、礼儀なんだけど、あいつ、一人称僕が死ぬほど似合わないな。

 執事さんは「皆さんが全員同じ制服で主人だけが私服ですと、主人が萎縮してしまいますので」って答えてた。確かに、周りみんな制服なのに、一人だけ私服ってなんかやだもんな。気持ちはわかる。

 男女別に分けられたら、俺、どっちにいけばいいかなって心配したんだけど、全員、別の個室に連れて行かれた。


 俺が案内されたのは可愛らしい服が並べられた部屋で、メイドさんに「お好きなお召し物をお選びください」と促されたものの、全部ふりっふりだったからどれを選ぶこともできなくて、メイドさんに選んでもらって――――。


 そこから記憶が無い。

 そういや、服は制服のままだった。そりゃそうだよな。着替えた記憶はないし。



 あの家から連れ去られたって考えにくいよな。なら、犯人は間違えなくあの家の人だ。

 てことは、大邸宅のご子息が、あのアイス男だったってことか?


 ここに拉致されたのって、俺だけなのかな。 一人ぼっちでお化け屋敷に入っていかなきゃならないのかな。

 絶対嫌だ。無理だ。俺、ここで飢えて死のう。


 体育座りの体勢で、ぽて、と横になって目を閉じた。



 それから、どれぐらい時間が過ぎたんだろう。

 俺はただただ、飢え死にするのを待っていた。(といってもまだ、一時間程度も経ってなかっただろうけど)


『そろそろ出発しないのか未来』

『未来ちゃーん』

『いつまでもそこにいたら、ボクが本当に踏んじゃうぞー』

『未来ちゃんてばー』


 時折声が聞こえるが、完全に起動停止。

 もう好きにしてくれ。自暴自棄になっていたのだけど、エレベーターの駆動音みたいなのが聞こえて、慌てて起き上がって檻の端に逃げた。


「――――何、何何何!? 今度は何!?」

 この声、美穂子だ!

 俺の入った牢の隣に同じ形をした牢が天井から降りてきた。


「美穂子! 美穂子、美穂子!」

 ようやく生きた人間と会えた! 牢にしがみついて美穂子の名前を叫んでしまう。

 いや、そこらを歩いているお化けも中身は人間かもしれないけど、お化け屋敷には間違えなく本物が混じってるんだ。

 三人しか居ない場所に実は四人いたとか、お化け屋敷でバイトしてる同僚が一人多かったとか、世に溢れる体験談も枚挙に暇が無いし。

 


「未来! よ、よかったー! 怖かったよお」


 床に付いた途端、美穂子の牢も入り口が開き、俺は腰が抜けたようなぎこちない動きながらも、必死になって移動した。


「い、いったい何がどうなってるの!?」

「わわわわか、わか、わか、わわわ」


「落ち着いて未来! もう大丈夫だから、私がいるからね!」

 あれ? 美穂子も動揺してたみたいなのに一気に慰められた。


「ここここここわ、こわ」

「これ、ひょっとして、お、お化け屋敷なの!?」

 美穂子が俺に抱き付いて来た。というか、俺の体を抱き閉めた。俺と美穂子、身長差が十センチぐらいあるし、俺の体、肩幅が狭いからすごく胸の中に納まってしまった。ちょ! やらか……!! いや、俺についてる胸もやらかいけど、他人の胸の触り心地ってまた違和感が! しかもいいにお、いい匂いが!


「わ、私、グロ系の子達は大好きなんだけど、お、お化け屋敷は、その、その、」

「だ、駄目なのか…………!?」

「そうなの……!」

 俺と美穂子は顔を合わせて真っ青になった。


 お化け屋敷は一人で入るものじゃない。


 一人で入るのは超怖い。大抵の人が、友達、もしくは家族と一緒に入っていくだろう。怖さが和らぐから。

 しかし、しかしだ。

 相手も自分も怖がりだった場合は、これに当てはまらない。

 大至急、前を進む人に合流するか、大人しく出入り口で待機して後から来る人を待たなければならない。

 怖がり×怖がりのタッグでは、恐怖は和らぎはしないからだ。むしろ、二乗されるからだ。


 俺の体験談を例に出してみよう。

①幽霊を見た怖がり友人が叫ぶ

②友人の悲鳴に驚いて俺まで叫んでしまう

③悲鳴の理由を説明してほしいのに、怖がりの相手は叫ぶばかりで説明できない。

④それどころか、俺の悲鳴に驚いて友人の悲鳴がでかくなる。

⑤でかくなった悲鳴で俺の悲鳴もまたでかくなって――――。

 とてもわかりやすい悪循環だ。


 なるほど、つんだ。


「美穂子」

 俺は美穂子から離れて再び床に転がった。

「一緒にここで餓死しよう」

「み、未来! 諦めちゃだめだよ! きっと、誰か助けに来てくれるよ!」

 美穂子が俺の体を揺するけど、起き上がる気力はなかった。


 また、あの音が聞こえた。エレベーターみたいな音。

 ひょっとして、また誰か降りてきたのか!? 慌てて周りを見回す。俺が閉じ込められていた牢の逆隣に、ゆっくりと牢が下がってきていた。


 中に誰か寝ている。あれは――――!


「百合ちゃん!」

「百合……!!!」


 花沢百合だった。

 眠っているのか、床に倒れてこちらに背中を向けている。

 美穂子のときと同じよう、床に降りると同時に開いた百合の牢に俺と美穂子は飛び込んでいた。

「会いたかった、会いたかったよ百合ちゃん!」

「お前が来てくれてよかった! もう駄目かと思った!」

 俺と美穂子とで容赦なく揺すったせいで百合はすぐ目を覚ました。


「……ここは? なぜ、こんな場所で寝てるんだったか?」

「私達にもわからないの! 牢やに閉じ込められててここに運ばれてたの!」

「…………そうか……」


「お前、お化け屋敷大丈夫か!?」

 俺にとってはこの上なく大事な質問をする。


「ん……? 質問の意図が判らんな……。ああいった施設を怖いとは思えないから、ウォークスルー型に私が入るとお化け役の人のテンションを下げてしまう。そういった意味では大丈夫ではないが……」

 ウォークスルー? なんのことかわからないけど、とにかく、大丈夫なんだな!

「なんか俺達、お化け屋敷に閉じ込められてるんだ」

 お化け屋敷の入り口を指差すと、百合は不愉快そうに眉を潜めた。


「なるほど。さっさと進んだほうが良さそうだな」

 立ち上がった百合の腕に俺も美穂子もしがみつく。

 檻から出た途端、うろうろしてたお化けたちが「おおおおおお」と呻きながら寄ってきて、俺達の体を撫で回した。


「ぎゃあああ!」

「きゃああああ」

「私達の体に触るな! お化け屋敷スタッフにはそれなりの規約があるはずだ。痴漢行為で訴えるぞ!」


 俺と美穂子の悲鳴に負けない百合の一喝に、お化けは動揺したかのように離れていった。

 た、頼もしい! シモネタに対して何の躊躇もないのはどうかと思うが、ほんとこいつ男前だな! 女の子だけど。ってか俺! このメンバーで唯一の男なのに、なんで百合にしがみついて守ってもらってんだろう。

 でもでも先頭切って歩くなんて絶対にできそうにないし……!


『ようやく歩きはじめたか……。この後にも色々楽しい仕掛けがあるからね。可愛く泣いておくれよ未来ちゃん』


 奥に続くゲートが開くのを待っていると、また、変質者の声が流れてきた。ぜ、絶対泣かないぞ。誰が泣くもんか!

「誰だ? お前の知り合いか?」

「違う違う! 絡まれてたとこ助けたら逆恨みされたみたいで……俺も、まだよく状況が飲み込めてないんだけど」


『逆恨みだなんてとんでもない。ボクは君に助けて貰った事をとても感謝してるというのに』


「こちらの声も聞こえているのか。お前、まさか冷泉 三郎か? 私達は日本探偵事務所から派遣されたものだ。なぜこのような真似をする」

『はじめまして、君は……花沢百合君だね。君の事務所に依頼をしてよかったよ。まさか、一回で未来君を連れてきてくれるなんて』

「未来を?」

『あぁ。未来君をこの屋敷につれてきてほしくて君の事務所に依頼してたんだ。連れてきてくれるまで何回でも依頼をしようと思ってたんだけど、まさか一回目からとは』

「そうか……。最初から未来目当てだったのか。うかつだったな。確かに、私はこいつらしか友人が居ないからな。回数を重ねれば、必ずいつかは連れて行くことになるが……。どうせなら出し惜しみして金をふんだくるだけふんだくればよかった。くそ、あの時竜神が頷けば……。いや、いっそのこと、最初は高校生バイトを行かせておけば……」

 さすが社長令嬢。はめられた云々より、金勘定が真っ先に出ている。


 先に進む大きな扉が左右にゆっくりと開いていく。

 巨大な岩の装飾がされているのは天岩戸でもイメージしているんだろうか。


 はっ!

 百合が息を呑んで俺達を振り返った。

 目を大きく開き信じられない物を見るような目で俺と美穂子を見下ろしている。

 どうしたんだ!? こいつがこんなに動揺するなんて!


「今ならば、吊橋効果で二人とも美味しくいただけるのでは……」

「やめて! ここから出てからにしてください!」

 反射的に敬語で叫んでしまった。駄目だこいつ! 根本的に発想が鬼畜すぎる! 


「つ、吊橋効果って何のこと?」

 美穂子が百合に質問する。

「今にも縄が切れそうな吊橋の上に女を乗せて『無事に下ろして欲しければ全裸になれ』とお願いしたら、貞淑な女性でも脱いでくれる現象のことだ」

「そういうの吊橋効果っていわねえから! 単なる脅迫じゃねえか! 鬼かお前は!」

 百合は口を半月に開いてニヤアと笑った。


 こいつ、本気だ!


「わ……わかった、から、み、美穂子はだめだけど、お、俺が! は、はだかにでも、なんでも、なる、から、でも、ここを出てからにしてくれ……! ここ、監視カメラあるし、だ、だから……!」

「では早速出るとしよう。楽しみだ」

『ままままさかのガールズラブ!? こここ、これは、素晴らしい……! あ、鼻血が、ボクも立ち合わせてください!』

 合わせるわけねーだろ! 何で喜んでるんだ! ほんとに変質者だなこいつ!

 でも、どうしよう……。変な約束しちゃった……。でもでもここから出ないと話にならないし、でもでも裸になるなんて嫌だ、女の子相手でも恥ずかしいものは恥ずかしい!


 岩のドアの先は、いかにも日本風のお化け屋敷だった。

 破れた障子の奥にいきなり包丁を持ったオニババアの影が大写しになる。

「きゃあああ――――――!」

「ふゃぁあああ、ぅゃああ!」

 可愛い悲鳴を上げるのは美穂子、俺は奇声を上げて百合にしがみつく。


「ばあ」

 のっぺらぼうが突然飛び出してきて、両手を広げて俺達に掴みかかろうとする。

「きゃあああ!」「にああああ!」


「恨めしい……」

 皿をもった幽霊が井戸から出てくる。

「いやああああ!」「ひゃあああ!」


 右腕に美穂子を左腕に俺をしがみ付かせたまま、百合は呼吸一つ乱さずにお化け屋敷の中を進んでいる。

「美穂子も未来も、全身を舐め回したくなるぐらいに愛らしい……。まさしく役得だな。だが、やはり、この手の仕掛けの何が怖いのかさっぱり理解できないな」

 上から垂れ下がってきた人魂の張りぼてを、百合は頭突きで弾き飛ばした。

 俺と美穂子が腕にしがみ付いてるから手が使えなかったんだろう。悪いとは思ってるのに、全力で掴んだ腕が離せない。


「ご、ごめんな、百合……、女の子に先陣切らせて……、ちゃんと、約束は守るから……」

 そうだ。裸を見せるぐらい簡単なことじゃないか。百合もどうせ同じ体なんだから恥ずかしくなんてない。早苗ちゃんには悪いけど、どうか、許して欲しい。

 百合はふふふ、と笑って答えた。


「裸を見せろというのは冗談だ。見せてくれると言うなら、私にネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲が生えてからにしてくれ。多分、そろそろ生えてくると思うんだ」

 一生生えませんように神様お願いします!!

 百合の体にあんなモン生えるなんて想像したくねーよ!


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