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作者: 白亜

うまく気持ちが書けないですが、かく事で、閉じ籠ってる気持を解放できたらいいかな〜と。

目を覚ますと

その日の気分が浮かび上ってくる


今朝は深い海の中にいるような

透明なグリーン

なにもみえないのに

でも微かな明かりがちらちらと見えているような


何も見えない、んじゃなくて

見ようとしてなかったのかも


手を伸せばきっと届くであろう光に向かって

今、光り目指して大きく腕で水を掻く


自分が動けば

なにもないような深海の水も動く


手のひらに当たる水の温度は

時に優しく

ときにそっけない


なにも教えてはくれないけれど

それは

自分で、自分の手で、見つけたいものへ辿着けることを

暗示しているのかもしれない


行こう、あの光へ

行ける、まだ見ない未来へ。

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