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月が輝く空のもとで  作者: maimai
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プロローグ

これはある男の子の青春物語り


僕の名前ははる大学進学を目指している!


高校三年生になり学校が受験へと切り替わった。

自称進学校だってのでとにかく先生が、勉強、勉強とうるさかったのを今でも覚えている。もちろん土曜講座もあったぞ(笑)

夏期講習は希望制だったため、僕は一回も参加することなく、予備校に通い猛勉強をしていた。

僕が目指していた大学はだって?そりゃもちろん地元の国立大さ!


僕の県はとにかく雪が積もる県で冬が大変だった。

電車が止まることなんてよくある話だった。

とにかく僕の県は寒くて布団から出たくなかった。

マイナスなんて当たり前の地域だった。


センターが近づくにつれて学校の授業はセンター試験対策の授業へと変わっていった。


そしてセンター当日を迎えた…

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