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プロローグ

この話は、実話です。

「みてくんなババァ」

「ババァとは何だババァとは!」

にらみあう私達。


この聖なるお姉さまのことをババァ呼ばわりしてくるあの男子は、石橋。

今の時点では、世界で一番嫌いだ。

きっとあいつもそうだ。ある意味両思い。嬉しいぞ。

顔はまあまあ、口は最悪。

毒舌キャラは好きだけど石橋は嫌い。

私の恋愛対象は「二次元のイケメン(ツンデレ)」だから!

「きえちゃんさぁ、いっつも石橋と口喧嘩してるじゃん?よく耐えられるよね」

石橋の唯一のすごいところは、口喧嘩に強いことだ。

ホントに強い。ホントに。

「毎回泣きそうになってますー!!」

一応、こうやって言い返しといたほうが、噂にならなくて済む。

長い経験のお陰で学んだことだ。如何様じゃないからな。

あー、一番の救いは、やっぱり机の位地が放れていることだな。


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