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~朝の栗丘駅にて~ 新しい人がやってくる!?

いや~昨日はぐっすり寝れたな~

んじゃ、栗丘に行くか。




「はーい、おはよう~。」

「あっ、亮さん。おはようございます。」

「おっし、江口も来たな?なら、朝礼始めるぞ~。」

ここで、説明すると

江口和樹(えぐちかずき)

俺と同じ運転手だ。

ちなみに、ラッシュ時と午前中は亮さんが運転手として来てくれてるので実質運転手3人編成だ。


「あとは~、あっそうだった。明日、安部から特殊技師の方がこっちに来られるそうだ。」

「特殊技師って何ですか?」

「そうかダイ君とかずっちは知らないか。

特殊技師ってのはその名の通り、原材料と機械さえあれば、車両の部品から線路の補助レールまで作るスゴ人間だ。」

2人「へぇ~、一時的ですか?」

「いや、定年までの20年ほどだそうだ。」

長いな…

また、人が増えるか。まぁ、楽しくなりそうだな!


「じゃあ、朝礼は終わりだな。」

よし!

今日も一発目、始めますか!

「んじゃ、基地行くか~」

さーて、俺の車両はどうかな~~


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