日鉄伏原線情報(伏原線設定集)
日鉄(日本鉄道)は近年急速に発達した鉄道会社である。現在は鉄道以外の部門にも手をのばし、JR東日本に並ぶ大企業と言われている。
伏原市
伏原市はN県の東部の中心地である。人口は約15万人
栗丘町
栗丘町は林業が栄えていた町である。現在はこれといった特色も無く、平凡な町になっている。人口は約2万人
伏原線沿線
伏原駅→北伏原駅→伏原本町駅→滝ノ下駅→伏原市滝ノ下庁舎前駅→栗丘山駅→新栗丘駅→栗丘駅(終点)の8駅、路線距離は約25km
伏原線
名前の通り、伏原市から滝ノ下を経由し栗丘町まで向かう路線である。
本数はラッシュ時は1時間に3本、通常は1時間に1~2本。
車両
キハN-6型
日鉄最初のディーゼルカーでスペックはJR東日本のキハ110型とほぼ同じである。
ただし、日鉄では旧式車扱いになっている。
現在では伏原線と一部で残るのみとなっている。
キハN- 12型
日鉄2代目のディーゼルカー。馬力、搭載燃料量、最高速度が変更され、幹線用の特急車両とも張り合うことができる。
日鉄の主力ディーゼルカーである。
栗丘車両基地
車両基地と言うが、留置線5線、整備庫1つ、保線用車1両と、6人乗り小型輸送車両2つのみである。
井上沙織整備士と大沼啓二整備長の二人の整備担当者と、田中亮栗丘車両基地基地長の3人が基地担当者である。
JR長浜線
N県北部の都市長浜市から伏原市を通りN県の県庁所在地である安部市までを結ぶ複線電化の路線である。また、伏原市で日鉄伏原線と接続している路線でもある。
路線距離は約50kmで毎時6~8本の運行。
また、急行「安部路」も走っている幹線である。