表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
33/105

取り付け~~ 終了!!!!

これで……最後だな……

「取り付け終わりました~~」

「お~!終わったか!?

やっと全部取り付けたな。岩根、他には無いよな?」

「はい。これで最後です!

取り付け終了ですよ!」

「「やったーーー!!!」」

「終わりましたね!サリちゃん!」

「うんうん!やっと終わったよ~~

どうする?持ってく?」

「そうだな……持っててみるか。一応出来たら見せてくれって言ってたしな。」

「なら、さっそく行きましょう!」

「おう!行くぞ!!」






(さん)~~!」

「ん…………?

ああ、なんだダイ達か…どうした?こんな朝早くに?」

「フッフッフッフッ…………………………

ジャジャーーーーーーーン!!!!!

完成しました!トロッコ改良ver SIES2で~す!」

「………………………変わった…のか?」

「ちょっw亮さん!!思いっきり変わってるじゃないですか!?」

「え~~っとー、そのだな…






分からん!!教えてくれ!!」

「え~~~!?まぁ、仕方ないですね…

まずは、ここです!速度計を取り付けました。」

「ほぉ~~」

「そしてここ!ギアを取り付けました。」

「フムフム…」

「後は~ブレーキ付けたり…

ライト付けたりですね…



どうです?大分変わってるでしょう?」

「なるほど、確かに変わってるな。

よく頑張った。

で、これはどうするんだ?そうそう使うもんじゃないだろ?」

「まぁ、足こぎなんで近距離ですね。伏原に常駐出来るようになったら、そこからの偵察だとか、ここから基地までの移動とか…」

「後はトスティエンスの街で使うってのもアリだな。」

「なるほどな…ま、結構役立ちそうだし、いいんじゃないか?使っても。

もちろん安全は問題ないよな?」

「「問題なしです!!」」

「ハハハ。頼もしいな。じゃあ、管理は任せるよ。

で、今後はどうするんだい?石油の話とか色々出てたけど……」

「あ~。それはですね。明日からさっそくトスティエンスに向かうことになりました。

食料やその他必要な物もありますし…それよりも石油のやつとか、金稼ぎもしなきゃならないですからね…」

「そういや生鮮食品が残り少ないな…

分かった。じゃあ、明日からだな?」

「いえ、出来たら余裕をもって移動したいのですが…」

「……了解。今日の夜からでいいか?最後に全員で飯食ってからってことで。」

「分かりました。それで行きましょう。皆さん、問題ありませんよね?」

「いいと思いますよ。」

「俺はいいぞ。

なら、決定だな。

メンバーも前回と同じで良いだろ?

下手に増やすと色々面倒なんでな…」

「別にこっちは問題無しですね。

特に行きたい人も居ないようですし…

亮さんはこれで大丈夫ですか?」

「ええ。大丈夫ですよ。では、買い物頼みますね。」

「おう!任せとけ!!」



今日の夜からか…

頑張るぞ~~

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ