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伏原発、栗丘行きです。

ノリでかきはじめた小説です。

不定期です。

まだまだ未熟ですが、よろしくお願いします。

相変わらず誰も乗んないな…



俺は加藤大三郎、日本鉄道の通称「左遷先」と呼ばれる伏原線の運転手だ。

ここで、伏原線について説明すると

N県の伏原市から同県の栗丘町までを結ぶ30kmほどの路線だ。

まぁ、JRとしかつながってないし、客も朝と夕ラッシュ以外は乗らないし…

ラッシュっていっても2両に100%の乗車率だからな。あんまり多くないんだな。

本数も毎時1本程度、日鉄(日本鉄道の略称)の他路線にもつながってないからな。


まぁ、俺はそういうところが好きなんだがな。

のんびり、ゆっくり、地域住民とふれあう。素晴らしくないか?


さて、そろそろ栗丘だな。

はぁ~、4日連続乗車客無しか…

ちょっと悲しいな。

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