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第14話 ~露店《シアルの街・その2》

感想、ありがとうございます。


最近、めっきり涼しくなり昼寝が気持ち良い。


仕事休みに惰眠を貪るダメ作者です。

ーティルー


俺の生産スキルの数とLVに驚く中で、一番先に動き出したのが隣の猫耳男。ビビりながらも俺を見て、そして並べてある色々な商品を見て唸る。


「ビビっていて気付かないふりをしていたけど、アナタの露店って品数豊富だね。…7つの生産スキルを持つだけのことはある、僕の武器オンリーとは全然違うよ。」


ビクンビクンッ!と身体を強張らせながら覗き込む姿がウザイ、それでもその目は好奇心で一杯である。…涙目ではあるけれど。


猫耳男の発言に、目の前の少女も俺の商品に目を向ける。


「7つの生産スキルを持ち、…誰よりも早く支部へと至った貴方の力量。…今更ですが拝見させて貰います。」


ゴクリと息を飲み、覚悟を決めた戦士が如く商品を手に取る少女。…何故にそんな戦いへ赴くような感じになっているの? ちょいと困惑気味な俺を置いてけぼりにし、少女に倣って周囲の客達も集まってきた。いや…見てもらえるのは嬉しいんだが、この変な雰囲気をどうにかしてはくれないだろうか?


少女に客、そして猫耳男を含めた同業者らしき奴等も商品を手に取る。目を細めてマジマジと見る様は少々不気味である、俺を中心に全員だぜ? …気持ち悪いだろ。…まぁ俺の内心はともかく、俺の商品に対しての感想は如何に? 反応が気になるぜ。


「この剣…鉄製だ!」


「こっちの短剣も鉄だぞ!」


「この槍も鉄製です! …まさか、ここにある武器全てが!?」


そりゃあ鉄さ、…というか鉄以外に何も無いだろ。あるのはクズ鉄ぐらいだ、…まさかクズ鉄で物を作るとかアホなことをする奴なんていないだろう。この街でPCが入手出来る鉱石はクズ鉄だけだが、炉で処理すれば鉄になる。最初は-付きのインゴットにしかならんが、クズ鉄のインゴットよりは-付きでも鉄のインゴットの方がいい。生産者であるのなら、頑張ってでもクズ鉄から鉄へ。鉄に至ってから物を作り売りに出す筈、…バルト師匠がそう言っていたのだが、


「やっと最近ノーシュ山で採掘ポイントが見付かり、そこで入手した鉄鉱石が出回り始めたばかりなのに!」


「しかも+2とか+3とかって、性能が良すぎる!」


「…にゃんだってぇ~っ!? 僕なんてまだメインの商品はクズ鉄製だよ!? レア物として鉄製が数点なのに、ここにある物全てが鉄! …どんなルートを持っているんだ!」


クズ鉄製がメインだったのか、…マジで? 鉄鉱石が出回り始めたばかりとかって、…クズ鉄から鉄が精製されることを知らない? それに+付きで騒ぐとかって、…巷で出回っている物に+付きが無いの? …この街でPCは鉄鉱石が入手出来ないっていうのがPCの間に流れる情報だけど、…鉄鉱石は師匠んとこに山ほどあったし、金さえ払えば売ってやるとも言っていた。…それすらPCは知らないのか? …PCってNPCとあまり付き合わないのかね? ……う~む。


鉄製の武器の次は…、


「ウサギ皮でこの防御力!? …凄まじいばかりの性能だ!」


「いやっ…えっ!? +4とかって……化物か!」


「いやよく見るんだ! これは皮ではない、…革だ!?」


「「「「「か…革!?」」」」」


ウサギセットに驚愕している、…革程度でそこまで驚くとは予想外だ。ここにいる奴等の中にも革で作った装備を身に付けているのがちらほらいる、自分達だって同じ物を作ったり所持しているんだからちょいと性能が良いぐらいで…、


「皮じゃなくて革だぞ! 漢字が違うから別物だ!」


「……違いが分かんねぇけど、……凄いんだな!」


「レアか? …ホーンラビットのレアドロップなのか!?」


……マジで? …いやコイツ等は何を言っているんだ? 革の漢字が違ってレアドロップ? んなわけあるか! 普通に入手出来るウサギ皮だわ! ウサギ皮を鞣して革にしただけでレアドロップでは……ハッ! 漢字が違うってもしかして、…皮と革のことだったり? え~と…、ここにいる奴等…だけじゃない可能性があるけれど、鞣しを知らずに皮のままで物作りを? ……鞣しって常識じゃなかったの?


鉄に続き革で驚く周囲に対して更に困惑する俺、続け様に…、


「金属製の盾じゃない!? …革の盾、…これを待っていた!」


「何だよ、やっぱりこういう盾が作れるんじゃないか! 生産者は嘘を吐いていたんじゃん!」


「これってピアス? 可愛い! …えっ? アクセサリーじゃない、これ!?」


「はわわわわ! ポーション+4!! HPが50も回復、これはかなり大きいよ!!」


と騒ぎ立てる姿に頭を抱える。革の盾で驚くって何なの? 逆に金属製の盾の方が凄いと思うんだけど。生産者が嘘を吐くとかそういうのは分からんけど、技術を秘匿にすることは分かる。分かるが聞く限りだと単純に作れないだけでは? …それとアクセサリー、反応を見る限りだと初めて見るっぽいな。NPCの店ではめっちゃ高いが普通に売っている、PCで売っているのは俺だけなのか? ポーションで驚くのは分かる、作った俺自身が驚いたからな。+4とかって素人にしては最高じゃん、…っていうか既に俺は素人ではないが。


…色々と考えて周囲の反応を見た結果、俺ってば凄い奴? …ということが分かったような分からないような。ウンウン唸っているとやけに静かだな…と思った、さっきまでワイワイガヤガヤと騒いでいたのに。何かあったのかと顔を上げてみると、…周囲にいる者全てが俺を見ていた。…何? と思った瞬間、全員が前のめりで…、


「「「「「これを売ってください!!!」」」」」


と叫ぶように商品を差し出してくる。


「お、おー…。」


その勢いに引いてしまうのは仕方がないよな?







俺はここぞとばかりに売りまくっている、これを逃したら売れない…そう思って。商品の値段も俺なりに調べてある、事前にNPCの店とPCの露店を覗いてチェックをしてきたからな。高すぎず安すぎずの良い値段設定だと思うが、猫耳男を筆頭とした同業者達は渋い顔。…何故?


「+付きの高性能をその値段で売るのはちょっと…、アナタの値段は+無しの値段だよ…。」


猫耳男の発言に対して考えてみる。俺の値段設定は間違えていない、…普通であれば。しかし+付きで性能が普通を上回っていたら? 似たような商品でも俺のは+付きで性能が良い、そんな商品が普通の値段で売っていたら? …他のPC商品よりも俺の商品を買い求めるだろう。似たような商品で値段は同じくらい、普通と+付きであるのなら+付きを選ぶわな。


……だがしかし、それが分かったとしてもどう値段に反映すればいい? +1に対してどれくらい値段を上げればいい? +2になればどれくらい? …分からない。きっと猫耳男達も分からないだろう、反応を見る限り+付きを見るのは初めてっぽいし。…この値段で売っていたら、猫耳男を含めた同業者達の商売が上手くいかなくなる。でもなぁ~…、+付きの値段設定なんか分からないし。…何よりもう売ってしまったし、…う~ん。


……仕方がない、


「+がどれ程の価値か俺には分からん、分からんからこの値段で売ってしまったわけだが…。しかし俺は生粋の生産者じゃない、今回はたまたま多くの在庫を抱えてしまったが為に売りに来た。レアなPCがたまたま売りに来たってことで見逃してくれ、…明日は売りに来ない。これから先も在庫が貯まらない限り、露店を開くことはないから安心してくれ。」


正直に分からない、生粋の生産者でもない、滅多に物を売らない、…みたいなことを周囲にも聞こえるように言えば、


「「「「「えーーーーーっ!!!」」」」」


俺の商品に群がっている客達が大声を上げる、最初は俺にビビっていた癖に現金な…。


「う~ん…それなら大丈夫かな? …でも+付きの価値はいずれ決めないとね。それまでは普通の値段でいいかな、…うん。仕方がないことだもんね……えっ? 生産者じゃないの?」


その通りだ猫耳男、+付きの価値が分からない現時点でこの値段は仕方がないのだ。他力本願になってしまうが+付きの価値を早急に決めてくれ、俺はこれでも初心者の部類なんでノータッチ…ということで。


「…俺は基本、冒険者として活動するつもりだ。生産は殆んど自分の為にしかしない、…所謂生産の出来る冒険者という立ち位置でいく。」


そして、猫耳男の『生産者じゃないの?』という質問に俺はこう答えておいた。それを聞いた猫耳男は呆然として、


「にゃっ!? これ程の腕を持ちながら生粋の生産者じゃないの…! ぼ…僕達って一体……。」


確かに俺の腕は良い、二週間も修行していたから当然だ。…ほぼ生産していた俺は生産者寄りかもしれない、だが俺はユニークを討伐した男。冒険者として大成出来る筈、故に生産の出来る冒険者と自身を称しても問題ないと考える。後でバリバリと冒険をして、冒険者としての経験値を積み重ねてやる!


俺が自身の進むべき道に対して燃えている中で、猫耳男達は逆にズーン…という重い擬音を背負っているが如く沈んでいる。別に俺は悪くない、悪くないのだが感じる罪悪感。……俺ってこんなに人が良かったっけ? そんなことを思いながら、


「…チッ! …良いことを教えてやる、…師匠から教わったことなんだがちゃんと聞けよ。複数の生産スキルを上げるメリット、例を挙げるならば〈鍛冶〉と何かしらの生産スキルを一定まで上げると、武器性能が加わった何かしらを作れる可能性が出てくるらしい。…あくまで可能性であって、相応の条件が必要になるけれど良い情報だろう?」


現時点で破格と言ってもいいような情報を微妙にぼかして言ったが、…反応がなく項垂れる。


「…反応なしとかって、…仕方がない。俺の場合ではあるが〈鍛冶〉〈裁縫〉の他に2つの生産スキル、たぶんではあるが〈職人の手先〉と補助スキル1つによって武器性能のある防具を作ることが出来た。3つのスキルを伏せたのは察してくれ、…言わずとも理由は分かるだろう?」


挙げたスキルの組み合わせは予想である、…がしかし外れてはいないと思う。3つのスキルを伏せた理由は単純で、おんぶに抱っこでは実力…技術向上が見込めないから。そこら辺は分かってくれるよな? …因みに伏せた3つのスキルは、〈皮革〉〈細工〉〈集中〉である。


更に情報を+した俺の発言に、


「「「「「な…何だってぇぇぇぇぇっ!!?」」」」」


やっと反応した猫耳男以下生産者達と客達、遠巻きに見ているNPCっぽい者達はそんなの常識でしょ? って顔をしている。PCとNPCの反応が違う、…PCにとっては未知であってもNPCには常識か。やはりNPCと仲良くなることは必須、そのことを心に刻んでおかなければな。…それはさておき、ダメ押しをしておこうか。


「論より証拠、俺の作ったウサギシリーズのアーム装備を見るといい。これが複数の生産スキルによって作られた装備だ、これを見れば俺の言ったことが真実であると分かる。」


俺はアーム装備を外し猫耳男に渡す、彼を中心に生産者達が群がり…、


「「「「「マジか!?」」」」」


「爪がギミックとしてアーム部分に隠されている!」


「す…凄い、これが武器性能付きの防具…!」


「どういう理屈でこうなっているんだ? 分からねぇ~…!」


「草原狼ってアレじゃない? 運営からのお知らせにあったユニーク!」


とそれぞれアーム装備の感想を言い合う、…盛り上がっているのは良いことだ。


アーム装備を渡してから数分、猫耳男達の顔は輝いていた。アーム装備を返してもらった俺は、


「見て分かったと思うが、複数の生産スキルを上げればこういう物が作れる。複数のスキルLVを上げるのは大変だ、しかしそれに見合った性能になるし何より…夢が広がるだろう?」


そう言えば猫耳男達は頷き、最初とは違って目にも力が灯っているような感じがする。


「僕達もまだまだってわけだね? スキルLVを上げるのが辛いからって、たった1つのスキルに拘り満足していたんだから。こんなんじゃ技術も上がるわけもないし、ギルドにも認められるわけがない。でも…アナタのお陰で本当にやるべき事が分かったような気がするよ、なんだかやる気が出てきたよ!!」


うむ、やる気が出ることは良いことだ。これで色々な物が巷に広がる、俺にも良い刺激になるし生産ギルドも盛り上がるってもんよ。


やる気に溢れる猫耳男達を見て俺も満足、さて…待たせている客達の相手をしなければ。そう思ったんだがその前に、


「あの…ちょっといいかな? …アナタにお願いがあるんだけど。」


猫耳男が恐る恐る声を掛けてくる、…ビビっていないだけ成長したってことか? 単純に俺が悪党顔なだけで、無害であると分かったからか? そこは分からんけども、


「む…何だ? …もう教えないぞ、世の中そんなに甘くない。」


甘っちょろいことを言うんじゃねぇぞ? と釘を刺すも、


「いや、これ以上の情報を強請る程落ちぶれてはいないよ。たださ、アナタのような人とフレンドになりたいと思ったんだ。…アナタの存在は色んな意味で刺激になる、上を目指すなら刺激は必要だと僕は思う。アナタもそう思ったからこそ、僕達に情報を与えてくれたんでしょ?」


猫耳男もバカじゃないってことか、…刺激は重要だからな。…それにしてもフレンドか、…他の生産者もそれを望んでいるっぽい。……そうだな、…俺は、


「…フレンドって何?」


俺はフレンドってものを知らない、故に真顔でそう言った。この場にいた全員がずっこけた、…たかがフレンドというものを知らないだけでずっこけるとかって大袈裟な。







その後、フレンド登録なるもののやり方と意味を教わり生産者であるウォーレン・ディジー・ニノン・ジョッシュ・宝来・エシャルトンの6人とフレンドになった。多少のビビりや身の固さがあるものの、その6人と軽い会話を楽しみながら露店を続け、殆んどの商品を売り切ることが出来た。だが残念なことに生産ギルドが絶賛し、この俺自身も胸を張ってオススメとする投擲薬が売れていない。優秀なアイテムなのに何故? 1つも売れないなんてことがあるのか? 納得のいかない俺は客を一人捕まえて、


「おい…そこのイケメン、…コイツをどう見る?」


箱に入れていた〔投擲ポーション〕を手に取り、捕まえたイケメンに見せてみるも、


「…ひぃっ!? …あの、…何ですかね? …これ。」


突然俺に捕まってしまったからか、青い顔でビビるイケメン君。ビビりながらも俺の手の中にある〔投擲ポーション〕を見て、不思議なモノを見るような表情。商品の中にコイツがあるってことを知らなかった? 地味過ぎて他の物に目が行き、目立たないコイツに気付かなかったってわけかね…。


まぁいい、ならば今…コイツの優秀さを見せてやる。


「コイツは俺が開発した回復薬、商品名は〔投擲ポーション〕といってだな。…効果は説明するより実践した方が早いか、…この中で怪我をしている奴はいるか?」


そう声を掛けると、一人の冒険者らしき者が手を挙げて俺の前に立った。


「今…山から帰ってきたばかりでな、傷を癒していないのだが…。」


若干腰が引けている、…そこが気になる所だけど、


「それは丁度いい、キミ…そのまま立っていてくれ。諸君…、瞬きせずに見ておけよ。」


ニヤリと笑みを浮かべれば悲鳴が上がる、でも…俺は気にしない!


俺の前に立つ傷付いた冒険者へ向け、手に持った〔投擲ポーション〕を加減なしにぶつけた。〔投擲ポーション〕は勢いよく冒険者にぶつかり、そのプルンッ! とした球体を盛大に散らした。ゼリー状のようでややローション風の液体を全身に浴びた冒険者は、


「な…何を!? 傷付いた俺に追撃をするなんて、…アンタは鬼か!! ……って回復してるぅっ!?」


ビビりながらも怒り出すが、傷が癒えたことに気付くと大袈裟に驚く。それを聞いた周囲の者達は、


「「「「「何だってぇぇぇぇぇっ!!?」」」」」


綺麗にハモって驚く、…息ピッタリだな。まぁ驚くのも無理はない、コイツがあれば戦闘が高確率で有利になるのだから。しかも飲むタイプではないことが新しい、戦闘中に隙を出さずに回復出来る。勿論メリットだけではなくデメリットもある、だが…確実に戦闘の幅が広がる逸品。


「その名が示すように投げて使うポーションである、…どうだ? 凄かろう?」


ドヤ顔をする俺に対し、


「「「「「………。」」」」」


無言で箱の中にある投擲薬シリーズを凝視する、…この沈黙に俺は不安を覚えるも、


「「「「「買ったぁぁぁぁぁっ!!!」」」」」


と、飛び付くように群がってきた。その反応を見て、俺は正直…ホッとしたよ。


投擲薬シリーズが最後の起爆剤となり露店の商品が全て売れた、今回の稼ぎで所持金は50万を超えて大満足。誰よりも早く品切れで店仕舞を始め、軽く猫耳男…ウォーレン達に挨拶をしてから颯爽と去る俺。後に幻の露店商と呼ばれることは、今の段階でティルが知るよしもない。

《ステータス》


名前:ティル

種族:人間

性別:男

LV:8


HP:130/130

MP:60/60

STR:38/93〔+55〕

DEF:24/85〔+61〕

INT:18

AGL:25/47〔+22〕

DEX:60/65〔+5〕

MED:29

LUK:41


【SP】35


【ランク】

冒険者ギルド:ランクE NEW!

生産ギルド:ランクE NEW!


【スキル】

〈投擲〉LV14(+1)〈喧嘩殺法〉LV14〈鑑定〉LV22(+4)〈威圧〉LV7(+1)〈話術〉LV11(+3)


【控えスキル】

〈鍛冶〉LV30(+5)〈調合〉LV26(+7)〈採取〉LV3〈集中〉LV20(+4)〈木工〉LV21(+6)〈皮革〉LV19(+6)〈裁縫〉LV21(+5)〈装飾〉LV24(+6)〈細工〉LV20(+6)〈職人の手先〉LV30(+7)〈不屈〉LV14〈単身〉LV10〈夜目〉LV6


【固有スキル】

〈俺流〉LV18(+3)


【称号】

繋がる絆

職人達の弟子

一人働き

ユニークを狩りし者

見習い商人 NEW!


【装備】

鉄の投げナイフ+3×823〔STR+6〕

ラビットレザーセット改+3(特殊)〔STR+34・DEF+55・AGL+15〕

アイアンカフス+2〔DEX+5〕

草原狼の首飾り+3〔STR+15・DEF+6・AGL+7〕


【アイテムボックス】

専用自作職人セット×1・ポーション+4×5・ミドルポーション-2×2・投擲ポーション+1×3・etc


【所持金】

501,890G




次話は苦手な掲示板。

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