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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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夢の世界の中で僕は

孤高の英雄 (夢の世界の中で僕は 外伝 マルス英雄譚)

とある街角で、銀髪の老人が子供を相手に語っていた。
「これは真実のお話じゃの。おぬしたちも知っておいた方がいいと思うがの」
必ずそう言って話し出す物語。

貶められた悲劇の英雄の物語

「さあ、今日も聞いていくがよい、英雄は完璧なものではないということを知るがよい。」
そこには誰もいなくても、老人は語り始めていた。
街の人は奇異の目でその老人をみていたが、老人の瞳にはたくさんの子供たちが映っていた。

いつしかそこに人が集まり、その話を聞きに多くの人がやってきた。

歴史は言う。そのものは英雄だったと。
歴史は言う。そのものは破壊の魔王だと。

しかし、老人はそのものを、こう呼んだ。

孤高の英雄マルスと
プロローグ
2017/04/22 01:00
剣聖
2017/04/23 01:00
冒険者
2017/04/24 01:00
砂漠の死闘
2017/04/25 01:00
王女アデリシア
2017/04/26 01:00
魔獣侵攻
2017/04/27 01:00
鞘と剣
2017/04/28 01:00
言葉のつるぎ
2017/05/07 01:00
乾坤一擲
2017/05/08 01:00
皇太子
2017/05/09 01:00
反撃
2017/05/10 01:00
魔獣召喚
2017/05/11 01:00
孤高の英雄
2017/05/12 01:00
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