あれ？ 聖魔光闇、帰って来たと思ったら、自分の詩集の更新と、少しの感想を残すだけの奴になっちまった？
絶対凄い逸材が眠っていると思うんだけどなぁ。（まあ、私にゃあその能力すらないのですけど……）
はい。自称・他称共に《くれくれ君》の聖魔光闇が期待に応えて帰って来ました。
本題に移る前に一言よろしいでしょうかね？
「な〜んも変わってねぇなぁ、このサイト」
って訳で、《くれくれ君》スタートしたいと思います。
今回は言葉を崩させていただきます。丁寧に話すのは面倒なので。
てな訳で、前回、読者あっての著者って話をした訳だが、確かに読者あっての著者なんだけどよ、著者がいなかったら読者は成立するのかって話だわ。《くれくれ君》なんて言われたくないけどよ、読んだ作品には感想残そうよ。感想無し。評価点数無し。レビュー無し。って作品多すぎね？ 著者は著者で『これでもか!!』って頭ひねって作品手掛けているわけよ。それをどうだ？ 活字だけ見て、人が書いたとも思わずに立ち去る奴の多いこと多いこと。一度に投稿される作品数が多すぎるってのも、一つの問題ではあるけどよ。
作品てのはな、アマチュア小説家であろうとなかろうと、著者が自分の感性の中から頭をひねって書き上げてんだ！
「感想書く時間が勿体ない？」
甘ったれてんじゃねぇよ！ 感想書く時間勿体ないかもしれないけどよ、点数くらい入れれるだろが!?
「評価するに値しない？」
ナメてんじゃねぇぞ。評価するに値しないなら、どこがどう値しないか指摘してみろよ！ それはテメェの能力の無さ、読解力の無さのせいじゃねぇのかよ!? 評価するに値しないんじゃなくて、『評価する読書力がありません。だから、感想を書く事ができません』って事じゃあねぇのかよ。
著者も著者だ！ 感想が貰えないなら、自分の作品をもう一度読者の視点から見直してみろよ。感想が貰えないから、どうしようもないって話じゃねぇだろ!? 文才なんてのはな、皆、初めから持ってねぇんだ。書いて暫く寝かせて、推敲して、また加筆修正して、また書いて、書き直して、他著者の作品を読んで、学んで、有名作家の技を盗んで（盗作って意味じゃねぇぞ）、自分自身を磨きあげていくんだ。書いたら感想が貰える？ 甘ったれてんじゃねぇよ！ 書いたら感想貰えるんなら、制限文字数分「ああああああ」で終わらしてみろよ。何て感想くるのか楽しみだわ。書いて書いて書きまくれ、書く事は自分自身を高めるって事なんだよ。
話は変わるけど、また最近、恋愛系やチート、転生の異世界ファンタジーが主流なんじゃねぇの？ 世界観を広げろよ。何の為のジャンル分けだ。【小説家になろう】は幅広いジャンルの物書きの集合体だろ？ 一つ二つのジャンルに偏ってちゃ意味ねぇだろがよ。
そしてレビューを書けよ。レビューは面倒臭ぇぞぉ。文字制限がある上に、この作品を他の読者にも読んでみてくれって書くんだからよ。書きかけの途中の物語でもいいじゃねぇか。レビューを書かれたら、その作家はより良い作品に仕上げようとするし、途中経過なら逃げ場を失われるって結果になるんだからよ。
感想書いて、点数入れて、レビュー書いて、著者のレベルをアップさせて、読者はより質の高い作品を読む事が可能となる。いい循環じゃねぇか。
聖魔光闇（自称・他称くれくれ君）が言ってやる。感想をどんどん書けよ。レビューをどんどん書けよ！ 著者を追い詰めろ！ 新人著者なら尚更だ。それで消える著者ならそれまでって事だ。それこそがアマチュア小説家達にできるスキルアップ手段だろうが。違うか？ で、そん中に何人か【プロ】を目指す奴がいるんだろう？ 【プロ】なんてのになったら、それこそ人生・世間は甘くないと思うぜ。だからよ、アマチュア時代にしっかり修行しとけって話だよ。
おおっと、言い忘れるとこだったわ。《批評》しろとは言ったが、《批判》はするなよ。《批評》と《批判》は全くの別物だ。批判や中傷は著者をいたぶる荒らし行為でしかないからな。
これ以上「な〜んも変わらんなこのサイト」って落胆させるのだけは避けてくれよ。
俺ぁ、詩を多く手掛けている。反面、詩に感想も残している。
「貴様がやってるからって押し付けんなよ！」
そういう意見もあるだろうがよ。自分達にとって、そしてプロデビュー・電脳書籍化を目指すなら、一体自分は何をすべきか考えるんだな。
他の著者をライバル視するのも良し、けれども、ライバル視するからにはライバルの作品を知らなきゃ始まらないぜ。
てな訳で小言ぁ終わりだ。
くだらない話に付き合ってくれてありがとうよ。
最後に丁寧に話すわ。
これは、サイトに属する全ての著者・読者に向けてのメッセージです。どうか、皆様で、より良い環境作りをしていきましょうよ。
ではまた、《くれくれ君》が登場する日まで、《くれくれ君》はさようならです。
長々とありがとうございました。
まあ、サラッと流して読んで下さい。あまり深く考えると老けますよ。
