異世界雑魚
英霊はいない、魂は嘘、前世も嘘、そんなことを当然のことと考え、ただ単に、のうのうと生きている、なんと素晴らしい前世だろうか、これこそが神の祝福であり、神は居らず、幻惑の信仰として、わたしたちは享受を得ている。
綴る!とか、スタァバァストストリィィムとか、
面白い異世界小説が面白いなー
でも、挿絵に対して内容が陰湿ヲタクだよねー。
なんだよメイド服で鬼で鉄球って(爆笑)
キャッキャー。
と夕方の本屋に2人組の女子中学生が叫んでいた。
この女学生たちの声を盗み聞きしているのが私、ナポリくんである。
コペルくんだったりコベニちゃんだったりはしません。
私は推しの登場作品の本を買いたくて隣区の書店に来ていたのだ。
推しとは当然、推しである。
そんななか、推しの厚い本を抱いて寝ると
変な夢を観させられた。つまるところ悪夢みたいだった。
悪夢の内容はこうである。
人理だと語る焼き鳥「うん、で、私が日の鳥なのでね。きみにはね、使命を与えなくちゃいけないの。
電気の焔にいまから1年後〰数年後に渡ってカタストロフ起きちゃう。まずは影響力から増やして行ってね?」
俺「は、はぁ……?」
焼き鳥人理「じゃ、がんばって、」
俺「チョマテヨー」
焼き鳥「じゃあ、あぁいう程度のもんの後輩たちが助けてくれるからさ、まずは前世使いになってね」
俺「?????」
こうして徐々に奇妙な冒険がはじまったのであった。
という夢を見たのさ。
ネタをぶんどった挙句プライバシー侵害はどうかと思う。