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自称管理者の同族作成記?  作者: Lis
第5章 決戦
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第19話 決戦編閑話・完と学長の扱い

元黒に呼ばれた藍田が粕窪に背負われた学長の下に来る。


「学長、大丈夫ですか?呼んでると聞きましたが・・・」


「あぁ、大丈夫さ。それと、呼んだのは、君だけ魔術に関連する方法がないし、弟子入りしない?って話だよ。」


「私だけ・・・そういえば、そうですね。森羅ちゃんは基礎はもう習得しているそうですし、美咲ちゃんには元黒さんがいますし・・・では、お願いします。」


「んじゃ、ちょうどゴールデンウィークだし、5月3日から始めようか」


「はい!」


「こーあん、話終わった?」


「ん?終わったよ。」


「んじゃさ、これから戦場に行こうと思うんだけど。」


「え、なんで?」


「俺が行けば巫女姫の術でうちのパーティが参戦できるからね。もう決着ついてるかもだけど、行く価値あるんじゃね?って」


「それもそうだね。私自力移動無理だし連れてってくれると助かる」


「よっし!んじゃ、いくぞ!」


その速度に学長が目を回している間に戦場に着いたが、ロキが飛び去るのが見えた。


「こーあん!ロキが飛んでく!」


「しゃーない!ここで私を落として行って!粕窪さんのパーティで戦えば勝てる!」


「おう!任せとけ!んじゃ、幸運を祈るぜ!」


「誰か一人くらいは受け止めてくれるだろうさ!」






「あっ・・・」


飛び去るロキを見た金狐ががっかりした表情をするが、しんが慰める。


「まぁまぁお嬢ちゃん、天狗より早い妖怪はいないんだ、仕方ないさ。だから神名さんも責めないでやってくれよ?あとその娘もハーレム要員かい?」


「勘弁してくれよしんさん。それに、やらなかったならともかく、やってできないことを責めるわけがないだろう?」


「ならいいか。」


「ふむ、無事使って窮地を脱したみたいだね」


「逃げられた・・・」


「まぁまぁ黄泉ちゃん、何時かまた機会が巡ってくるし!諦めずに頑張るしかないし!」


「その通り。それに、部下を一掃したし手の内も割れた。収穫。」


「それも、そうですね。」


そんな会話をしていると、上空に影が差し、何かが降ってくる。


「うおぉぉぉ!誰か受け止めてぇぇ!」


「ん?この声は・・・」


「相変わらずやなぁ」


「仕方ないし。私が・・・」


「だめ。私を腐れ根っことかいったお仕置きにちょうどいい。それに自分で着地できるはず。」


「ま、大丈夫っしょ」


「まぁ、しぶといし大丈夫」


「んー、まぁ、俺より付き合いの長い人らが大丈夫っていうなら大丈夫かな?」


「ほ、本当に大丈夫なんですか?切実な悲鳴に聞こえるのですが・・・」


「む・・・あ奴はあの時の・・・ひき肉になってしまえばいいものを」

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