第7話 危険察知?
しんさんは素直に私を下す。私が離れるの、寂しくないの?私はこんなにもさみしいのに。
私は飛行スキルを使って座り込んだままの姿勢で浮かび上がり、しんさんのシャツに手をかけ、
「脱いで?」
と首をかしげながら言う
「お、おう?わかった」
そういって脱いだシャツを受け取り、私はシャツの腕の部分を使って私の腰に巻く
しんさんのベルトのちょっと上に手を伸ばし、しんさんの肌着をつかみ、一気に上昇する
「ちょ、まって、何を、正気に戻ったんじゃ」
何か言っているが、気にせず、肌着としんさんの間にできた空間に入り込む。
それと同時にびりっという音とともにしんさんの肌着が破けるが気にしない。
「これで肌と肌で触れれるね♡」
首に手を回し肌と肌でくっつける。とても素晴らしい
「いや、これは、さすがにりゅーやちくわぶに殺されるんじゃ・・・」
「私と一緒にいるのにほかの人の話しないで?そんなことを言う口は」
そう言い、私は、しんさんの唇に自らの唇を重ね、舌を入れる。
「んん!ぷはぁ」
口を離すと、銀色の橋が私としんさんの間にかかる。
「えへへ。」
「はぁ、はぁ、いや、えへへじゃなくてね?君は薬の効果で、正気じゃないんだ。」
「?何言ってるの?私は、薬なんか飲む前から、ずーと、しんさんのことが、だーいすきだよ?」
「うっ・・・いや、だが、だからと言ってこんなことを」
「うるさい口はふさいじゃいまーす。」
再び唇同士を触れ合わせる。
ずっと
さっきよりも長く
しんさんが、少しつらそうな顔をして、鼻息が荒くなる。
しかたないので、離すことにした。
「ぷはぁ!」
「はぁ、はぁ、やばいって」
しんさんの息が荒い。ドキドキしちゃう。
「このダンジョンにしんが行ったんやな?」
「はい、出入履歴を確認してきました。」
「そうか、んじゃいくか?」
「まぁ、しんだし?きっと何事もなくいつも通り帰ってくるっしょ」
「それもそうやろがなぁ」
なにか声が聞こえる。わたしのしんについて話してる?
「はぁはぁ、やべ、もう出口、しかもこの声、りゅーとちくわぶ・・・」
「もー、さっきも言ったでしょ?私と一緒にいるときにほかの人の話しないで?」
またキスをしようとすると、しんは
「ちょ、まずいってぇ!」
と叫んだ。が、私を離さないし、了承ということであろう。
なので私は、またキスをした。
「んん!」
しんが何かを言っているが、まだ離さない。
「ん?今の声、しんとちゃうか?」
「お、そうかもしれないし!出入口付近にいるのかもしれないし、待ってる?」
「いや、勘やが、行ったほうがいい気がする。」
「じゃ、いくし!」
誰かが近づいて来る。でも、まだ離さない。
「んんん!」
しんがまた何か言っている
「おーいしん、さぼってダンジョンって・・・おいこらしんこら!ついに手を出しやがったな!」
「うわっ、キスしてるし!」
誰かが来てわたしのしんに話しかける。でも、しんは私とキスしてるから、何も言えない。
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