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自称管理者の同族作成記?  作者: Lis
第2章 緑
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第4話 無知の対価

「まさかここまでうまくいくとは思わなかったな。」


「あぁ、あまりにも無警戒過ぎて警察の調査かと心配したが、初心者そのものだったしな。」


なにか物騒な会話をしているのが聞こえる。


「にしても、最近で一番の上玉じゃないか?俺とか言っている変な娘だが、体つきはそそるしな。」


「俺に先にやらせてくれよ?前はお前が先だったんだから。半分壊れかけてたぜ」


「っち、しゃーねぇなぁ。前回譲っとけばよかったぜ。」


「へへ、にしても、不用心だよな、こいつ。全く関係ない、人があまり来ないカス宝部屋に誘導されてるなんて露程も考えてなかったようだぜ。」


「なんだって!」


俺は飛び起きようとしたが、腕が後ろに回され縛られているようで、動けない。

それに、道着が脱がされ、さらしとパンツになっている


「お?気が付いたようだな。へへ、お前は騙されたんだよ。そんなかわいい顔してるのに不用心なのが悪いんだぜ?」


「おいおい、好みじゃなくてもよっぽどじゃない限り騙してやってるだろうが」


「はは、それもそうだったな。」


唖然として、何も言葉が浮かばない。


「ま、恨むならダンジョンを恨むんだな」


そういい初心者と言っていた男が私に手を伸ばして来て、さらしに触れる寸前で、


「これ、どうやって外すんだ?」


「俺もわからねえ。切るか?」


「そのほうが早いかもな。」


「その前に、あれ飲ませようぜ。」


「お、そうだな。効果が出てから、剥くのもよさそうだ」


そう言い、私の顔を片手で固定し、もう片方の手で謎の小瓶を取り出し、私の口にねじ込む。


「うぐっ」


抵抗するが、ステータスの差があるせいか、動かない。


「へへ、それが何なのかはしばらくすれば効果が出て分かってくるからなにもいわねえぜ。せいぜい恐怖するがいいさ」


「相変わらず悪趣味だなぁ。」


「お前には言われたくねーよ。毎回壊す癖に」


男たちは笑いあっている。口ぶりから察するに、このようなことを何度もやっているのだろうか。


恐怖しつつも、数分が経過した。


体が熱い。


「お?肌が赤らんできたし、効果が出てきたか?」


「はぁ、はぁ、なに、これ、はぁ、しらない。こんなの、わからない」


「お?未経験か?らっきぃ。へへ、んじゃ、いただきまーす」


そう言い、男の手がぶれたと思うと、さらしが切り裂かれ、胸があらわになった。恥ずかしい。とても、恥ずかしい。


「ひゅーう。見た目よりあるじゃん。いいねぇいいねぇ」


男が私に手を伸ばしてくる。いやだ。


「だれか、たすけて」







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