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001 プロローグ

イズミントです。

『シュクレール亭と愉快な住人達』をリメイクしました。

『無能扱いされた少年の異世界無双物語』共々、よろしくお願いします。

ここは、ややファンタジー要素やありえない要素が当たり前に溢れた現代日本。

その中の京都、丹後地方のどこかの町。

そこには「シュクレール亭」というあえて中規模にした食堂がある。


それを開業させたのは、大手グループ「シュクレールコンツェルン」。

人を大事にするホワイトっぽい社風が有名な大手企業だ。

この食堂もそのグループ系列のお店なのだ。


本部は元々は欧州に構えていた。

しかし、ある時、日本で起こったある大災害をきっかけに日本に活気を取り戻そうと、思い切って近畿地方に本部を移転した。


国の支援が遅れてたこともあり、彼らの行動は日本人から賛賞され、当時の政府は批判にさらされたことで、選挙に大敗し、政権がガラリと変わった。

その後は、しっかりと復興を遂げ、前よりも住みやすい国として旅行客も多く訪れるようになった。


さて、話を戻すが、「シュクレール亭」を営んでいるのは、昔、シュクレールコンツェルンに拾われ、以後そこで住み込みの生活を送っていた20歳の青年「木津正光(きずまさみつ)」。


シュクレールコンツェルンの令嬢で、正光を支え続けてめでたく婚約した16歳の北欧人の少女「アリア・シュクレール」。


ある理由で二人に保護され、住み込みで働いている16歳のアメリカ少女「ステア・エクセラ」。


「シュクレール亭」は基本、この3人+何人かのアルバイトで切り盛りしている。



そんな食堂がある町には、いろんな出来事がてんこ盛りである。


さて、今日はどんな出来事が待ち構えてるのだろうか…。


「いらっしゃいませ、シュクレール亭へようこそ!!」



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