表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

NDMF鑑定記録

不可視の密室(The Invisible Spectrum)

 舞台は2026年、東京・中野。高度なAI管理によって秩序保たれたスマートシティ「中野セントラルパーク」と、昭和の混沌とアングラな熱気が渦巻く「中野ブロードウェイ」という二つの世界が対照的に共存する街。  主人公は、警視庁の組織論理と隠蔽体質に絶望して独立した元刑事・**真壁剛(まかべ・ごう)**と、対人コミュニケーションに難があるものの、データの「気配」を読むことができる天才ホワイトハッカー・九条レン。水と油のような二人は、ブロードウェイの奥地にある「民間法科学鑑定所(NDMF)」を拠点に、警察が見放した事件の「搾りカス(真実)」を拾い集めている。

 ある猛暑の朝、セントラルパークにあるフィンテック企業『アルゴ・スクエア』のCEO・神田隆が、厳重なセキュリティに守られた執務室で遺体となって発見される。室内はスマートロックで施錠された完全な密室。防犯カメラには、神田が一人で胸を押さえて苦しみ、絶命する姿のみが記録されていた。警察は「急性心不全による病死」として早々に捜査を打ち切るが、神田の妻はCTO(最高技術責任者)である東山健一による殺害を確信し、NDMFに調査を依頼する。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ