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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

転生管理局

 突如世界中に現れた九つの大樹、それによって世界の在り様は変貌してしまった。

 財団法人転生管理局転生インシデント二課に勤める津島勉は今年で三十三歳になる。

 イマイチやる気のない中年に対し、上司からの目は厳しく課長からは勤務態度の悪さを注意される日々だ。
 
 そんな中、とある業務命令が二課に下る。その内容は巷で転生者を異世界に送る違法操業を行う転生トラックの実態を調査し、違法操業を速やかに中止させるべしとの通達だった。

 一課に比べ微妙な業務内容、課の再編も噂される中で課長にお荷物扱いされ油を売っていた努はこれ幸いとこの業務に抜擢されてしまう。

 課長からのお荷物扱いに不満を抱く中、違法操業者を追う努の前に現れたのは金髪碧眼の少女の姿をしたホムンクルスだった。

 努は自身が隠した異能、『触れたものを鉛に変える』能力と『無生物の時間を操る弾丸を撃てる』愛銃グモルクと共に大きな謎へ直面していく。

 これは転生に追われる管理局の一人の平職員を追った物語である。
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