異世界に来たからコミュ障克服しながらハーレムでも作ろう。
知らない人はもちろん、クラスメイトとすらもまともに話せない超絶コミュ障の俺、葛西稀織は高校独自の制度、『強制入寮制度』により、寮生活をすることになる。新しい友達ができるかと期待する稀織だったが、与えられた部屋は何故か一人部屋。しかも他の部屋から遠く離れている。不審に思いながら中に入ると、稀織は不思議な扉を見つけ、その扉が異世界へと通じるということを知る。その世界で、稀織は自分の知っている豆知識や雑談を活かし、文明を発展させていくと同時に、コミュ障も克服しようと奮闘する、という話。異世界で文明発展系の話です。物語が進むにつれていつの間にかハーレムが出来上がっていきます。テンプレやご都合主義な展開も含むと思います。
一章:導入
第1話 究極のコミュ障、俺。
2015/11/10 21:51
(改)
第2話 俺のコミュ障レベルを甘く見るんじゃない。
2015/11/11 23:05
(改)
第3話 美少女パワーってすげえ!
2015/11/14 07:00
(改)
豆知識を披露してみた。
2015/11/17 22:55