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水を飲む彼を俺はじぃと見ていた。

滴る汗、喉仏が水を飲むたびにこくりこくりと動く

綺麗すぎるそんな姿を見ながらついごくりと唾を飲んだ


「なに...君も飲みたいの?」

彼が先程まで飲んでいた水を差しだしながら小首を傾げる

「そ、そそそそんな!!!めっそうもないです!」

学校一の人気者の彼、彼が僕なんかの傍にいて、部屋にいて...ぼくのTシャツを着て横に座ってるそんな信じられない光景が、夢みたいな事が今現実に実際に起きている。


これは、あれかな...折角僕の部屋に来てくれてるんだから少し張りきった方がいいかな?


ちらちらと隣の彼を窺っていると彼と目が合った照れて笑ってると彼に押し倒された。

「...!ど、どうしたの?僕何かした、かな?」

もしかして怒らせてしまったかと心配で涙を浮かべてたら顔が、彼のきれいな顔が近づいて無言のままキスをされた。


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