表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

お風呂に入れるようになる(かも)物語

作者: ねむい

 お風呂に入りたくないから。

 なんでお風呂に入りたくないのかを考える。

 お風呂って、結構工程が多い。

 シャンプーを手につけて、洗って、洗顔して、化粧落として、それで、タオルに石鹸つけて、体全身!全身拭いて、それで、湯船入って、でて、そっからも全身拭いて、それで服着て、保湿して、髪を・・・。

 こんな!

 めんどくさいこと!

 したくない!

 から。

 考えてみた。

 まず。

 シャンプーを香りがいいのに変えた。

 これをすることにより、いい香りだから風呂入りたいってなる。

 次に。

 湯船の温度を一度高くした。

 これにより、あったまりたいって思えるようになった。


 そして。

 服は、最低限にしておいた。

 これで、服を用意するめんどくささをそこまで大丈夫になった。

 そして。。。

 時間を測るようにした。

 5分以内に出る。

 そうすることにより、タイムアタックみたいで少し楽しい。


 今日は。


 これで。


 頑張って入ってみる。

お風呂に入るまでの準備の時間をストップウォッチで測ることも今日はしてみた

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ