第6クレイジー 「ジャスティス暴れる!!!」
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ズガガガガガガガ!!!!!!!!!!
白く輝くガトリングガンを構え、敵であるアズマに向けて乱射しまくるジャスティス! 尋常ではない重量・反動を誇るガトリングをあそこまで軽々と扱うとは、やはり彼の筋力は並ではない! クレイジーだ!
しかし、相手も負けてはいない!
「ふん!」
レイピアを握りしめたまま軽快なステップでエントランスを走り回り、ジャスティスの無数の銃弾を巧みに避けていくアズマ!
「フハハハハ! そんなものかモヒカン男よ!」
「なにをーーー!!!」
ズガガガガガガガ!!!!!!!!!!
ジャスティスは一心不乱に弾をばらまきまくった! と、その時!
「やべえダンテ!!! 弾切れだ!!!」
ジャスティスのクレイジー・ウェポン、まさかまさかの弾切れ! 役目を終えたガトリングが、光の粒子となって消滅した!
「馬鹿野郎! ちゃんと計画的に攻撃しろよ!」
「わりぃわりぃ! そんじゃあ後は頼んだ!」
そう言ってダンテの後ろにさがるジャスティス!
するとアズマは、眉間にしわを寄せて険しい顔で叫んだ!
「許さんぞ貴様ら……アジトのエントランスを弾痕だらけにしおって……! 私は潔癖症なのだ! 片付けの手間が増えたではないか!」
「ギャーギャー喚くな!」
ダンテはぴしゃりとそう言い放ちながら、日本刀を出現させた!
細かいことにうるさいやつは全然クレイジーじゃないので、ダンテはそういうやつを見ると結構怒る!
「フン! 貴様の日本刀と私のレイピア……どちらが優れているか、今ここで決めてやる!」
アズマはそう言って、レイピアを構えた!
そしてダンテ目がけて猛ダッシュ! そのスピードはなんと、時速200キロにも及んだ!
だが、日本のキング・オブ・クレイジーであるダンテは決してひるまない!
「ふん!!!!!」
日本刀を振りかざし、敵のレイピアをクレイジーに弾いた!
「なんのこれしき!」
諦めずに一瞬で体勢を立て直したアズマは、ダンテに向かって目にも止まらぬ速さでレイピアによる連撃を放ってきた!
シュンシュンシュンシュンシュン!!!!!
ダンテも日本刀でこれに応戦!
キンキンキンキンキン!!!!!
白く輝く日本刀とレイピアが、常人には捉えきれないほどのスピードで動き、ぶつかり合い、火花を散らす!
「な、何ィーーー!? 私の美しき連撃を……全て、弾いただとォーーー!?」
「隙あり!」
ダンテは構えた得物を振り下ろし、アズマにクレイジーな斬撃をお見舞いした!
次回、「ジャスティス死す!!!」に続く!!!




