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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

珈琲

作者:小池りん
ある会社の商品開発部に配属された、小林咲希(こばやしさき)。
咲希は懸命に新商品の案を考えるも、上司に突き返されてしまう。
そんな彼女には、同居生活をしている彼氏がいる。
名前は久保田祐介(くぼたゆうすけ)。
祐介の方が仕事が早く終わるので、彼は咲希の為に夜ご飯を用意して帰りを待っている。
そんな彼と1週間後に迫ったクリスマスを2人でデートすることに。
さらに、上司の事を相談すると、どうやら彼と上司にはある共通点が・・・
それは、「大の珈琲好き」と言う点。
しかし、咲希は「大の珈琲嫌い」。
みんなが珈琲を美味しそうに飲む姿を見て、自分だけ取り残された気分になってしまう。

どうにか、上司に認められたいが故に色々な作戦を試みる。
が、「真面目に仕事をしろ」と、逆効果になってしまう。
それに加え、祐介に当たって彼とも距離が出来てしまい・・・――。

クリスマスまでに、咲希は祐介との仲を取り戻すことが出来るのか。
そして、上司との関係は・・・!?

珈琲みたいに少し苦くて奥深い。
子どもじゃ分からないその美味しさ。
咲希にも、その美味しさが分かる時が来るのか。
1. 私の企画は通らない
2018/03/10 16:19
3. 格好良い大人
2018/04/11 12:53
5. 対称的な珈琲
2018/06/03 14:47
6. 二人の共通点
2018/08/15 00:11
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