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デビル・ハンター  作者: ジェノダーク
1/1

オープニング

災厄はある日突然起こる


何の前触れも無いままいきなり起こる


災厄には様々な形で人間に災厄をもたらす


ある時は自然界が起こす自然現象


ある時は人の手により起こる災厄


そしてある時は…


そう…悪魔デビルによって起こる事も


−−−−−−−−−−−


西暦3000年


人類はかつて大水害に直面し


60億の人口数は今や地球上全て合わせて


1億もいかない数値にあった


だが、人類は知力を結集し人びとが住む


大地をそのまま海面に浮かす事に成功した


森や一部残っている大地を除いて


人々の住む土地は人類の結束で成された


…だが、そんな人類に追い討ちを掛ける


かのように第二の災厄が人類に降り注いだ…第二の災厄…


突如として大空に空いた大穴


そこから異世界の生物らしき軍団が


地球上のあちらこちらに散らばっていった


地球上に散らばった生物達は人間に


壊滅的被害を与えた…


だが、人類は知力を結集し


異世界の生物に対向すべく


対異世界生物討伐組織…


通称デビル・ハンターが設立された…


デビル・ハンターは異世界生物デビル


武力をもって排除する者をさす


巨大兵器や重火力兵器を使うのもよしだが


数少ない自然を破壊するのに繋がる上


下手したら海上都市を沈没させる危険制がでる


それなら、人の手によるデビルの排除が好ましい


そして、ここから


デビル・ハンターの少女の物語が始まる…

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