第四項 疼く古傷(第98話)
第一部 新世界の産声編 第六章 英雄達の邂逅 第一節 災害発生
始末したと思っていた奴と再会したら、魔力を吸収してやる気を失ったかと思うと何故か奴が取り付いていた機体から子供が出てきた。
一体どういうことだと思うだろうが、俺にも何が起こっているのか全く分からん。
ただ一つ、わかっていることと言えば――
「おぉっ! これを見るのだ! どこにも異常が見当たらぬぞ!」
「おいおい、マジかよ。異星物に侵食されて無事な機体は初めて見たぞ」
『機体に異星物の残滓のような反応がありますね』
奴に侵食されていたはずの機体は、多少の変化はあれど、真っ当に動く状態で解放されていた。
子供? 子供の方は気を失っていたので見張りをアイリーンに任せ、外に寝かせて放置してある。
アイリーンに乗せて万が一があると怖ぇからな。
外に寝かせてるとは言っても、きちんと野営用の寝具を使っているので倫理的な問題は無いはずだ。
気のせいでなければ、あの子供からは奴の気配を感じるんだが……気のせいであって欲しい所だな。
どうにも失ったはずの手足が疼くな……本当に、あの子供が奴なのか?
「どうしたのだ? あの子供が気になるようであるが」
「……いや、何でもねぇよ。それにしても、異星物に取り付かれて真っ当に無事だった機体はこれが初だな」
果たしてこの状態を無事と言って良いのかは議論するべきなんだろうが、こうして生身の人が乗っていても何も起こらないという状態はこれまでになかった。
過去には普通に見えた機体が実は異星物に取り付かれていて、知らずに乗った奴が犠牲になったという事故が数件あったから、乗り込む前には入念に調べたが、マリアの言う通り異星物の反応はわずかな物でしかなかった。
「この機体は動くのか?」
「問題はなさそうだが、間もなく到着する軍に接収されるだろうな。まあ、元々は軍の所有物なんだが」
戦闘が終わった後でアルフレッドに連絡を入れたから、直ぐに来るはずだ。
世界防衛軍としては、おそらくこれが最後の仕事になるだろうな。
「むぅ……上手く交渉してどうにか買い取れぬものか」
どんだけ欲しいんだ。とは言え、この機体はあまりお勧めできないな。
「こんないかにも曰く付きな機体をよく買い取ろうと思えるな」
「む? 曰く付きとは?」
「この機体、開発段階から実戦投入前の試験運用期間までに搭乗者を三人ほど殺している」
「なんと……いったい何があったと言うのだ?」
「こいつには異星人が持ってきた技術が余すことなく使われていてな。ちょっと制御を誤っただけで暴走して爆散する程度には危ない機体だったそうだ」
「異星人の技術だと? ふぅむ……余には普通の機械にしか見えぬが?」
「そりゃ操作するのは異星人じゃねぇからな。表面上の見掛けや操作感はそうなってるが、中身は大半が正体不明の素材で作られた未知の技術の塊になってんだよ」
「そちらの世界の技術者にも解明しきれぬ技術であったのか?」
「まあな。俺も一人の技術者として奴らの技術を扱ったことはあるが、ほとんど理解できなかったな」
知人の天才は理解していたようだが、再現しようにも研究材料が足りないと言って嘆いていたな。
此方の常識の範囲内に近い理屈の物ならともかく、常識を度外視したような数値を叩き出すような物が大半だからな。
あれじゃまるで異世界の技術のような――異世界?
「……そうか。そう考えるとしっくりくるな」
これは魔法や魔力回路と同じだ。根本から違う技術であると考えたら良いのか。
同じ科学の括りで考えるから理解できなかったのか。そりゃ一向に研究が進むわけがねぇ。
科学と似て非なる物、こちらの科学技術を大きく上回ることから超科学なんて呼ばれていたが、超科学という分野の異なる技術だったのか。
もしかしたら、今の世界なら奴らの技術の解明も捗るかもしれないな。
とはいえ、こっちが持ってんのは完成形ばかりでどう細分化したものか――そういやあいつ、異星人にやたらと媚び売って小物を貰ったりしてたな。それで奴らの技術の解明に至ったのか。天才の考えることは解らねぇと思っていたが、きちんと理由があったらしい。
「何を一人で納得しておるのだ? それにしても、この機体のコックピットは随分と狭いな」
「操縦席ってのは本来はこういうもんだぞ? 今どきは複座式の機体も珍しい方だしな。今のアイリーンみたいに居住性を追求している機体に至っては最早趣味の領域になる」
「せっかく乗るなら居心地の良い方が好ましいな。余が注文している機体は大丈夫なのであろうか……?」
「普通に作ってんならこういった感じになるだろうな。まあ、操縦席に関しては後から改装すると言う手も有るな。ただ、居住性を高めたいなら早めに仕様変更の連絡はしておいた方が良いぞ。メリアに頼んでるんだろう?」
「うむ、少し連絡してくる!」
そう言って、クレアは外に出て行った。
『……クレア様、当然のようにマスターの膝の上に座っておられましたね』
クレアと話している間、ずっと黙っていたマリアが口を開くなりそう言った。
余りにも黙り込んでいると思っていたら、妙なことを気にしていたらしい。
「この中は狭いからな。あと、妙な勘繰りは止めろよ? あいつは子供みたいなもんだ」
実年齢的にもそれくらいの年齢差だろうしな。おそらくメリアと同じくらいだろう。
……まあ、その年齢で異性の膝に座ると言うのもおかしな話ではあるが。
『いくら小柄だとは言え女性ですよ? あまり関心出来た事ではないかと』
「それなら直接クレアに言ってくれ」
『いえ、本当にあまりに自然にそうしていたものですから、機を逸してしまいまして』
「付き合いとしては半年にも満たないんだがなぁ……」
なぜこんなにも懐かれたのか、さっぱりわからん。
『まさか、マスターの隠し子で……?』
「んなわけあるか。別の世界の人間だぞ?」
『まさかとは思いますが……別の世界のマスターの子供だったりしませんかね?』
ああ、クレア側の世界の俺か。
現状を鑑みるとすでに亡くなっているのは確定なのか。
確か、クレアの父親も亡くなっていると言う話だったな。
「……否定できる材料がねぇのが困りもんだな」
なにしろ、万が一があり得ると言うのが今の世界だからな。
その後、世界防衛軍から派遣されてきた小隊に場を引き継いでもらい、俺達は目当ての店に向かう事になった。
――のだが、一つ問題が発生した。
例の子供が目を覚ますなり、クレアから離れなくなってしまったからだ。
「まま」
「ふふふ、愛いやつめ」
おまけに、ママ呼ばわりされたクレアがすっかり絆されてしまったと言うのもある。
『クレア様を母親のように慕っているところを見ますと、魔力を与えられた影響でしょうか?』
「知らん。とりあえず見た目や言動は普通の子供だが、この様子だから軍に預けるわけにも行かねぇってことで連れてきたけどよ……」
「じじいきらい」
俺に対してはこの通りだ。
「これっ! そのような口を利くとは、悪い子であるな!」
「むぅ……」
クレアに叱られて頬を膨らませている様子は幼い子供そのものだが――
「この俺の嫌われようから判断するに、この子供は間違いなく奴なんだろうが……なんでまた人になっちまったんだ?」
なぜこのようなことになったのかはわからないが、状況的に奴がこの子供なのは間違いない。
「?」
不機嫌そうにこちらを見ながら首を傾げている当人も、現状を理解できていないらしい。
「聞いたところで無駄であろうよ。この子にはどうも記憶が殆ど無いようであるからな」
「じゃあ、なんで俺がここまで嫌われてんだ……?」
「本能のような物ではないか? 見ての通り、顔見知りというわけでもないのに魔力を与えた余を母のように慕っておる」
そう言いながら子供の頭を撫でているクレアは年相応に見えるから不思議なもんだ。
「本能ねぇ……ま、殺し合った仲だと考えれば嫌われていて当然か」
「そう言う汝は、この子の事をどう思っておるのだ?」
「わからん。その子供からは奴と似たような気配を感じるが、正直なところ俺の中では奴との戦いはあの戦争を最後に終わってんだ。だから今更になって目の前に現れられても面倒なだけだってのに、よりによってこんなちっこい子供の姿になっちまわれると戸惑いしかねぇな」
『こちらで精査した結果を見ても身体構造的には普通の人間ですからね。マスターの戸惑いはよくわかります』
一番の謎はそこなんだよな。
「殺し合ってきた化け物が実は人間でしたってか? 流石に笑えねぇぞ」
「ふぅむ、異星物とはいったい何なのか……」
『もしかして、異星物はもともとは人間で、魔力を失ってあんな姿に……?』
「いや、俺の居た世界には魔力なんて無かったからな?」
「人が魔力を失ったとて、あのような化け物にはならぬぞ?」
『マスターの世界では異生物の研究がされていたのですよね? そちらの方はどのような見解だったので?』
「こちとら末端の人間だからな。詳細な情報は知らん。ただ、知人から聞いた話になるが、異星物は太古の異星人が作った生物兵器らしいって話だ」
おまけにその材料に人らしき生物が使われている疑いがあるとか言ってやがったな。
あの時はどこにそんな要素があるんだと笑い飛ばしはしたが、こうして実証されてしまったわけだ。
「生物兵器とは、なんとも業の深いことを……」
『つまりは人造生命体ですか。魔法もなしにそのようなことができるのですね』
「さてな。太古の異星人の技術ともなると魔法との区別なんかつかねぇんじゃねぇか?」
太古の時代に魔力があったのかどうかも分からねぇしな。
「太古の技術か。余の世界にもそのような技術があったと言う伝承は残っておるな」
『その手の技術が現代まで残らないのは、世界を跨いでも変わらないものですね』
「まあ、色々あるんだろ。倫理的な問題とか」
特に世論が煩いと若干狂人の気がある知人が嘆いていたな。
「ふむん? 汝にしては随分と一般的な見解であるな?」
「これでも常識は弁えてるんでな。お前は違うってのか?」
「うむ、こちらの世界でも似たような意見が多数派ではあるが、単純な話、人という生き物は自分達より優れた生物の存在を認めたくないのであろうよ。それが自分達が造った物だとするのであればなおのことよ。現代の異形達への扱いがそれを如実に示しておる」
『そうですね。我々自動人形もそのような存在に該当しますし。似たような経緯で製造技術が途絶えておりますので……そもそもの話、人が人を上回る生物を作り出すのは簡単なことなんですけどね。何しろ大半の人はそのようにして生きてきているわけですから』
「はあ? 大半の人がってのは……ああ、子供の事か。確かに、子供ってのは親の世代より優秀に育つ場合が多いって言われてたな」
「まあ、概ねそうであるな。余も最近、若い世代の魔法少女達に会って来たが、余の世代の者らより優秀であったぞ。一方で一部の老害が組織の上層部に居座り続けていると言う状況も目にしてきたがな」
老人がしぶとく権力にしがみつくのは割とどこでも見られる物らしい。困ったもんだ。
『人の営みは歴史の積み重ねですからね。大きな事変がない限りは前の世代より優れた育成環境もありますし、長い年月をかけて進化し続ける生き物であると言うのが我々の世界では定説ですね。真っ当に育った若い世代が前の世代より優れているのは当然の事です』
「まあ、そりゃそうだわな。しかし、なんでまた太古の異星人ってのはあんな化け物なんか作ったんだか」
何もかも喰らい尽くすような化け物なんか作って何をしたかったんだ?
「ふむ……余は異星物の事は詳しくは知らぬが、あれが作られた物だとするならば、何らかの意図があったのは間違いは無いと思うぞ?」
「そりゃそうだろうよ。異星人が言うには生物兵器だって話だからな」
「それだ。余はそこに違和感を覚えて居るのだ。確か、汝の世界では異星物によって海が干上がっていたそうだな?」
「ああ、水分は奴らの動力源だからな。海は真っ先に抑えられて、戦っている間にすっかり干上がっちまった」
人類側に水を生成する機械が無ければ詰んでいたな。
「生物兵器というからには、作った物側には他者への侵略の意図があって作られた物だとは思わぬか?」
「そりゃそうだろうが、それがどうした?」
「まだ気づかぬか? 水とは生物にとって不可欠な物であり、侵略する星の水を根こそぎ消費してしまうような欠陥生物を兵器になどできるか?」
と、クレアはしたり顔で言うんだが、なぁ?
「いや、異星人の中にはそもそも活動するのに水を必要としないっつーか、なんだったら飲み食いが必要な身体を持たない奴らも居るしなぁ」
『私自身もそうですが、我々の世界にも通常の生命活動を必要とせずに生きていられる存在は多いですね』
二つの世界の住人から否定されて、流石のクレアも少しばかり意気が消沈した様子で目を逸らした。
「……そう、であるな」
そういやクレアの世界にも異形とかいうのが居たな。水を必要としない生物に心当たりがあったのかもしれない。
「ついでに言えば、異星人の中には自分達以外の知的生命体の根絶を目的に行動しているような奴らも居るから、そう言った奴らが作ったんじゃねぇかっていう説は出ているな」
過去にはそんな異星人が実際に居たって話だが、いつの間にか滅んでいたそうだ。
そんな異星人が現在も居るのかは知らねぇけども、宇宙はとんでもなく広いからな。
ましてや四つの世界が融合した今、そんな異星人が当然のように居てもおかしくはない。
『まるで魔物のような異星人が居るのですね……』
「そういやそっちにはそんなのが居たな。世界がこうなっちまうと、意外と機動兵器の需要はそこまで落ちねぇのかもなぁ」
魔物ってのを相手に機動兵器でどの程度戦えるのかは分からねぇけども。
一度、実物を見てぇもんだな。
『多少の需要はあるでしょうが、今の時代の魔物は大型の物はほとんど居ませんよ。どちらかというと小型の機動兵器の方が求められるかと』
「となると強化骨格あたりも需要が出てくるだろうな。魔法少女との相性も良いみてぇだし、マリアの世界の住人にも合いそうなんだよな?」
『そうですね。こちらの世界には冒険者――肉体労働を生業とする方が多いので、身体能力を補助して貰える強化骨格は好まれるかと』
「その冒険者ってのは、どれくらいやれんだ?」
『総合的な戦闘能力としては格差はありますが、身体能力だけなら強化魔法を使った魔法少女と同程度かそれ以上かと』
「なぬっ!? そちらの世界には魔法少女のような存在がごろごろ居ると言うのか?」
『魔法を使えるという点で言えば人口の九割以上がそうなりますが、魔物と戦えるほどの戦闘能力を有する者は人口の三割、クレア様の言う魔法少女と同程度となりますとその中の半数程度でしょうか』
「そっちの世界の総人口ってどの程度だったんだ? 俺の所はざっと二十億って所だ。異生物共が来る前は八十億はいたがな」
『こちらの世界も同程度ですね。大戦前の人口も含めてですが。クレア様の所はどうでしたか?』
「こちらも共に同じくらいであるが……偶然か?」
それは多分ねぇだろうな。
「俺はもうその辺りは気にしないことにした」
『そうですね。神々の所業に一喜一憂するのは無駄ですから』
「……であるな。となれば、多少は人口が増えておるのだろうか? 世界が融合したという点を加味すると、それに伴って異なる世界の自身と統合された者も居るやもしれぬしな」
「そこはどうしても考えちまうよな。俺の家族は全員そろっていたが、今の世界のどこかにはそうやって居なくなった奴がいるかもしれねぇんだよな」
もっとも、大半の奴らは記憶も改ざんされてるみてぇだから、どうもしねぇんだろうけどよ。
まったくもって都合の良いようになってるのがありがたくもあり恐ろしくもあるが。
『あ、そろそろ目的地ですね。アイリーン、近くの駐機場に止めてください』
『了解です! それにしても街中の運転は気を使うので疲れますねぇ』
「それで黙ってたのか」
やけに口が頭が少ねぇと思ってはいたが。
つーか、自動人形は気疲れする物なのか。そんなところまで人に寄せてるとは、つくづく制作者は変態だな。
『そりゃそうですよ! さっきの騒動が収まったせいか、人がまばらに居て怖いです!』
言われて外部モニターを見ると、確かに人影がちらほらと見える。
あんなことがあったからか交通量が少ないため、車道を歩いている奴もそれなりに居るな。
「交通整理もさっき始まったばかりだからな。とはいえ、機体の運転性は良さそうだな」
大型の機動兵器は小回りが利きにくいものだが、問題はなさそうだ。
『そこは私の運転技術もありますし? とはいえ、大きさに反して思いのほか動かしやすい身体ですね』
『貴女用に調整していますからね。マスター、アイリーンシリーズの試作機としてはなかなかうまく仕上がったのではないでしょうか?』
「改造機を勝手にシリーズ化するな。まあ、アイリーン専用機体の試作機という点では間違ってもねぇけどよ」
『あの、シリーズ化ってことは、私って量産されちゃうんです? あ、私の身体の事ですよ?』
中身まで量産したら世の中が大変なことになりそうだな。
「今のところそのつもりはねぇな。まあ、そうなったらそうなったで仕様をまとめて適当な工場に丸投げだ。こちとら今度はこじんまりとやっていきてぇからな」
なんせ、今の世界には様々な技術があるからな。でっかく企業経営なんて面倒なことをしてる場合じゃねぇ。
「汝は研究がしたいだけであろう?」
「まあな。それはクレアも同じじゃねぇのか?」
「うむ、汝の所に滞在している間に新たな魔法理論の論文を一つ仕上げたぞ?」
「仕事がはえぇな……」
魔法回路の開発者だけあって出来る奴だとは思っていたが、流石に早すぎる。これが若さか。
「もう少し詰めたい所ではあるが、異世界の魔法は此方の魔法とは少々仕様が異なるのでな。幾らよが天才とは言え、もう少しばかり理解を深める必要があるのだ」
『クレア様は既に、こちらで言う所の上級魔導士クラスの魔法の習得は出来ているのですが……?』
「そちらの世界では精霊女王というのが魔導における頂点なのであろう? であれば余が目指すべきはそこよ」
クレアの上昇志向が凄すぎる。こいつはいったいどこを目指しているんだ。
『精霊女王様は別格と言いますか……まあ、目指すだけなら自由ですよね』
『駐機しましたー』
「おっ、着いたか。それじゃあ行くか」
「うむ!」
「ままが行くなら一緒に行く」
『ではアイリーン、留守番は頼みましたよ』
『了解です! あっ、例の中継機の件、忘れないでくださいよ!?』
……忘れてた。
自動人形の身体と機動兵器の身体を行き来するのが不便ってことで中継用の身体もとい中継機を用意してやるって話をしていたんだった。
「その為の材料も買いに来てんだ。忘れないから安心しろ」
あぶねぇあぶねぇ。うっかり買い忘れるとことだった。
とはいえ、この状況で店がやってるかどうか……まあ、店主があいつだし、やってんだろ。




