放課後ティータイム
お昼過ぎ 学校が終わって
お家に帰って来て ホッと一息つく
荷物を部屋に置いて 動きやすい服装に着替えたら キッチンへと向かう
食器棚から ティーカップとお皿を取り出して
今日の気分に合いそうな ティーバックを探していく
お湯を沸かして 小さなポットとティーカップを トレイに入れて
食べたいお菓子も持ったら リビングへ向かう
お菓子を開けて 食べながら
ティーカップにお湯を注いで ティーバックから溶け出した
お茶の色を ボーっと眺めて
ちょっと落ち着いて のんびりと ゆっくりとした時間を堪能しているうちに
ドタバタと 騒がしい音が 遠くから聞こえてくる
もう すぐに嫌でも分かってしまう
僕が帰宅して のんびりしていると
程なくして うちの姉が 帰って来るのだ
姉は いつも忙しくて 騒がしい人だ
今日 学校で こんなことがあった あんなことが起こっただの
明日は これからは 何があるだの 何をしようだの
まさに 口から先に生まれた人だ
とにかく うちの姉はよく喋る
よくまあ そんなにも 話題に困らず
話が次から次へと 出てくるものだなと 感心させられるほどに
うちの姉は とにかく話が絶えない
そんな姉の分の お茶とお菓子も用意して
姉が リビングにやって来て
そして二人で ティータイムを過ごすのが この家での日常だ




