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『世界の覇者』になれと、神に呪われた僕らはーーって、タンマ!異世界征服してるだけなのに仲間がクセTUEEEEすぎて世界の方がギブアップしてるんですケド!?JK作者の戯言欄(あとがき)  作者: ルアン
ここから、あとがき欄作成以降のあとがき!より濃く!より真剣に!より楽しく!たまぁに真面目?に語っていきますぞよ
54/60

第二回クセギブ!?ラジオの原稿だよーん!!今回はドウア国前編を振り返り&見どころ紹介したぜよんニヤ( ꒪ͧ꒳꒪ͧ )ニヤ

ご覧いただき、読んでくださりありがとうございます♪

どうもルアンでーす!!

一日遅れ本当にごめんね(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾


けふクセギブ!?ラジオ投稿させてもらったわよーん!

今回の内容は、ドウア国前編完結記念スペシャルとして、ドウア国前編の内容を振り返りつつ、見どころを紹介しているよ!!!


リンクはこちら↓

https://m.youtube.com/watch?v=3FvXUk2izjc&t=123s


本番はアドリブとか入っているし、多少違うところとかあるかもだけど、もしよければラジオを片手に、目を通してくれると嬉しいぞよ( •ᴗ•و)و "


夏休み明けだけど、無理せずに、一緒にやってこうね!!

ルアンも地獄のテストweek×2を切り抜けますので( ̄^ ̄)ゞ

じゃ、ドウア国後編でまた会おうな!


どうもーっ!

本業は世界の覇者、副業がJK!

そして、やっと夏課題を片付け終えたルアンでっす!!


というわけで、始まりましたっ……

\\クセギブ!?ラジオォォォ!!!!//


わぁ〜

(効果音:バフバフバフバフ!)


このラジオでは、もっともっと読者ちゃんたちと交流するため!

そして……新たなる読者、いや仲間……

世界征服メンバーを強制連行するために!笑


私、クセギブの綴り手・ルアンが、

作品の裏話やキャラの魅力を語ったり、

たま〜にはリスナー諸君のお悩み相談までやっちゃおうという、

ある意味『異世界征服系謎ラジオ』なのですっ!


そんなクセギブラジオ、第二回は!!

なんと、ドウア国前編完結記念スペシャル~!!


右往左往して、予定より一ヶ月半も遅れちゃったけど……

なんと~か、無事!!

完結を迎えられた、ドウア国前編の見どころを!

私、ルアンが解説して行っちゃいます!


まだ読み切れてないよ~って人も安心してね。

第一章から順にみていくから、創ったタイムスタンプを参考にしてみるところを決めてくれよなっ!!


さぁ、それじゃあ、記憶の彼方へ辿る準備はいい~?

第一章へ、れっつら~ご~


第一章、覇者の出会いと追放の章!


ここの見どころはなんといっても!!

エミレとシルアの出逢い。

そして、エミレたちが裏切り者、として町を出ていくという落差だよね...


ドラゴンのお腹から出てきたシルアと、森の中で隠居してたエミレ。

ここから二人の物語が始まるんだよね。


最初のやりとりはぎこちないんだけどさ、

記憶を失ったシルアの幼さと、

そんなシルアを気遣うエミレの優しさ。


この二人の言葉には出さない本音が、心の奥で交わされているそのやり取りがまた、不思議で、でも安心感があるんだよね。

そんな静かな出会いの空気感は、第一章でかなり大きな魅力。


……なんだけど!!

そんな平穏な日々は、長くは続かない。

エミレを巫女と崇めるクローブの襲撃によって、シルアは初めて呪印を発動!

リュドエールルを仲間へと加えて、一安心かと思いきや……


待っていたのは、まさかまさかの街からの追放。

町へドラゴンを誘き寄せた裏切り者として、エミレは町を追い出されてしまうんだよね。


でもね、ここで知ってて欲しいのはさ――これ、ただの追放じゃないだよね。

エミレは、町の人たちを守るために、自分から『悪者』を引き受けたんだ。


たぶんさ、エミレは、あっけらかんとしてるように見えて、わかっていたんだと思う。

「私は、本当の意味で、この町に受け入れられない」って。

その切なさとか、諦めにも似た強さが、めちゃくちゃ胸に刺さるよね。


もちろん、エミレには、シルアやリュドエーるるという仲間がいる。

だからこそ、第一章のラストは、落差と切なさ。

そして――同時に、凛とした『誰かのために悪者になれるエミレの強さ』が余計、際立っているんだよね。

これこそ、クセギブのギャグの奥に眠る熱さなんです!!


……そんなわけで、第一章は出会いと追放。

切なさと強さが同時に描かれた、まさにクセギブの始まりに相応しい章でした!!


――さぁ、じゃんじゃん行っちゃうよ!!

続いては、第二章!!コラーレー編!!


ここで、登場するのはもちろん。

我らが、パラリヤ!!


「アフロと共に爆ぜろ、常識!!

 長男の――破爺(パヤ)!!」


「リーゼントと共に脱げろ、本能!!

 次男の――裸爺(ラヤ)


「モヒカンと共に固まれ、脳みそ!!

 三男の――痢爺(リヤ)


「「「3人合わせて~~破裸痢爺(パラリヤ)ッッ!!!!」」」


……いや、誰やねん!!!!

この自己紹介シーン、クセギブ史上でもトップクラスのカオスなんです。


でも――ただのギャグで終わらないのがクセギブ!!

彼らの依頼を受けて潜ったダンジョンでは、命がけの戦いが待ちわびていたんだよね。


一回目の危機で、エミレはパラリヤを助けるため、呪印を発動。

二回目の危機では、パラリヤが死にかけて……シルアがキレかけるんだけど。

ここで、シルアの脳裏には、ふと追放されたときのエミレの姿が過ぎるんだ。

そのおかげで、彼は感情に流されず、敵を優しく弔うって選択をするの。


このシルアの成長が、またまた胸アツで、

エミレの悪人になるという強さが、確かに仲間に伝わっていたんだってわかるんだよね!!


そんなこんなで、助けてもらってばかりのパラリヤ。

彼らは、自分たちの弱さを思い知らされるんだ。


でも、そんな彼らも最後はこう誓うの。


「信念だけ足りない。

 だから、旅に出て、強くなってくる!!」


ギャグで始まった三人が、己の信念の為に、

泣き笑いをしながら、未来を掴もうとする姿――


ここ、ダサいのに最高にかっこいい。


どんなに笑ってふざけている人でも、

その奥には、ちゃんと芯がある。


そんなパラリヤの人間臭さこそが、

コラーレー編において、最大の見どころだよねっ!!


そんな感じで、パラリヤを見送ったエミレたち。

ふたりには、新たな試練が待ち受ける。


それが……


第二章、コロシアム編!!


ここでは、登場するのは、ギルド長。

レシャミリア!!


なんと彼、全部が黄金に包まれた部屋

そして、大量の美女に囲まれた生活を送っているんです。


ぼいんな美女……くぅぅ、なんとも羨ましい……んんっじゃなくて!!


なんと、レシャミリアさん、

エミレたちを強引に、ギルド長専属冒険者にするため、

コロシアムの大会へ強制参加させちゃうんです!!


そんなコロシアム。

そこではなんと、シルアは、ただ勝つだけじゃなくて、

魅せる戦いを学ぶんだ。


ここの学び、追放のところと繋がっててさ。

ただ強いだけでもいけない、不必要な力は見せすぎない。

そんな、エミレのカッコよさが滲み出ているところでこれまたいいんだよね。


そんなこんなで、なんとか勝ち抜いたエミレたち。

そこに現れたのは――宙から降ってきたギルド長専属冒険者、ぽわタン、そしてミカレ!!


その実力はまさに圧倒的。

シルアは一瞬で死の恐怖に押し潰されて、膝が震えちゃうんだ。


でも……ここでエミレが魅せる。

怒鳴らず、叱らず、ただ静かに――


「行くよ、ばかシルア。」


って、手を差し伸べるんだよね。

もうここ!!かっっっこよすぎる。

この一言だけで、シルアを震い立たせる最強の言葉を言えちゃうエミレに....最高すぎる。


そんな感じで持ち直したシルアは、死の恐怖を振り切ってミカレたちを追い込むんだけど――

その時!!


コロシアムに、巨大化したドラゴンが乱入!!

観客の悲鳴、崩れ落ちる瓦礫、混沌を奏でる舞台の上で……

シルアは、初めて『人の死』を目の当たりにしてしまうんだ。


その衝撃――人の死のあまりの呆気なさと、その後の余韻の残酷さが、彼の心を深くえぐる。

もう一歩で折れてしまう。

でも、そんな時だからこそ――仲間との協力が光んだよね

エミレ、シルア、リュドエールル、ミカレ、ぽわタン。

バラバラだった力が、一つの目的のために、必死に繋がっていく。


あと一歩で勝てる――そう思った矢先、ドラゴンがまさかのパワーアップ!

再生能力と心臓の奥に眠る巨大化装置が

その討伐を妨げる。


そんな絶体絶命の中で――一人の少女、エミレが飛び込む。


自らの身体ごと体内へ突っ込み、呪印を解き放つ。

その姿はまるで、夜空に咲く花火みたいに儚く、冷徹で……。


――そして、ついにドラゴンを討伐するんだ。


だけど

その代償は――あまりにも大きくて。

この瞬間から、クセギブ史上最大の転機、

エミレ暴走編が幕を開けるんだよね……!!


第二章、エミレ暴走編へと向かっていくよ。

みんな、心の準備はいいか……?


って言いたいところなんだけど!!

ここからは、見どころ要素が多すぎて、

全部話すと一日、いや、一ヶ月レベルになっちゃうので

特に見どころを3つピックアップして語っちゃいます。


ここらへんはあとがきでバリバリ語っていると思うので、

ゆるしてちょ


てな感じで、早速見どころを三連続でお届けするぞ~~!!

えいえいお~~


見どころ①、エミレの暴走!


ドラゴンを倒したその代償に……

エミレはまるで別人のように暴れ出しちゃいます。


自分の身体を削るように攻撃を繰り出したり、

なりふり構わず無差別に暴走したり――。


その姿に、シルアは「止めないと」ってわかってるのに、

傷つけてしまうのが怖くて……動けなくなっちゃうんだよね。


でも!!

ここで登場するのが――あの、レシャミリア!!


彼がシルアに繰り出すのは、なんとビンタ。

しかもただのビンタじゃない。

そのあとに、こう問いかけるんだ。


「問おう。

 ――エミレとお前の関係は、殴ったら崩れるほど脆いものなのか?」


このギャップがヤバい。

横暴で自己中に見えていたレシャミリアが、

ここで『シルアを立たせる』ための言葉をくれるんだよね。


そして奮い立ったシルアの前で、エミレは涙を流しながら叫ぶの。


「殺さないと……生きちゃいけない」


――この言葉が刺さる。

追放の時とはまた違う、もっと脆くて、狂気と切なさが入り混じった姿。

ずっと仄めかされてきたエミレの弱さが、ここで一気に爆発するんだ。


そんなこんなで、このエミレ暴走は、クセギブの『動』のクライマックス!

……なんだけど、その直後に待っているのは『静』。

ここからは、心情をえぐる展開が始まっていくんだ。


というわけで――

見どころ②は、シルアとレシャミリアの殴り合い!!


エミレを眠らせて暴走を止めたシルアだけど、

「本当に救えたのか?」って葛藤に飲まれて、何日も飲まず食わずで落ち込む。


そんなシルアに、レシャミリアがブチ切れて喝を入れるんだよね。

でもそれにシルアもブチ切れて、

「無理やりコロシアムに出したお前のせいだろ!」って責め立てる。


そこでレシャミリアから突きつけられるのは――

「お前は『信頼』って言葉を盾に、エミレの無理から目を逸らしてただけだろ」という指摘。


シルアも、心のどこかでわかってた。

そしてレシャミリアも、自分に少しは非があるとわかってた。


だからこそ、二人は拳でぶつかる。

自分自身を殴るように。贖罪をぶつけ合うように。


ここで初めて、シルアは気づくんだ。

『エミレを守りたい』という思いの奥に、

自分のエゴが混ざっていたことを。


――もうね、この「静」の章なのに、熱量が爆発してるのがたまらない。


しかも熱いのはシルアだけじゃなくて、レシャミリアも同じ。

殴り合いを経て、彼自身も「何のためにエミレを救うのか」って問いに直面するんだよね。


その後のプレミエールへの道中では、

「お前がエミレを助けるのは、ギルド長としてなのか? それとも『レシャミリア』としてなのか?」

ってシルアに突きつけられて、初めて自分の本心を見つめ直すことになる。


このやり取りがまた最高。

意地を張りながらも離れない。

本音を少しずつさらしながら、でも素直になれない。

その不器用さがたまらなく尊いんだよね。


そして迎えるプレミエールでの試練。

不気味な敵に大苦戦するシルアの前に――ついにレシャミリアが本心を曝け出す。

「仲間だろ――俺様とお前は、よ。」って。


そこで二人が並んで放つコンビネーション技!

レシャミリアの才腕と、シルアの呪印。

ここまでのぎこちないやり取り全部が報われるような、圧倒的な信頼を詰め込んだの最高の一撃。


もうここ、ドウア国前編で随一のタッグバトルと言ってもいいくらい。

熱さと信頼が全て詰まった、文句なしの名場面なんだ!!


……って熱弁してると、二人に後ろからぶん殴られそうだから、バレる前に次の見どころいかないと!!


最後、3つ目の見どころは――

もちろん、シルアの懺悔と決意表明!


レシャミリアとの殴り合いを経て、

シルアはやっと、自分の弱さや醜さに気づくんだ。

そこで、エミレに向けて告白する。


「守りたかった。

でも、『信じてる』って言葉に縋って、

エミレの弱みを受け入れようとしなかった」


「それでも……エミレの名前を呼びたい」


そして、最後に。


「絶対、迎えに行く」


……いやもう、このエゴむき出しの懺悔が、

逆に『純粋さ』を輝かせてて、ずるいくらい胸に刺さるんだよね。

満場一致で「行ってこい!」って応援しちゃうやつ。


でも――本番はそのあと。


エミレが目覚めたあと、淡々と暴走の理由を語るんだ。


「あの暴走は、血まみれの手で、

継ぎ目を手に入れるために必要だったんだ」


その儚さと脆さに、真正面から答えるように、シルアは決意するの。


「一人きりだなんて、思わないで。

僕が隣にいるから、大丈夫だよ。

――エミレ。」


……ここ!

懺悔で吐き出しただけじゃなく、行動で『本当にエミレの弱さと向き合った瞬間』なんだよね。

これこそ、ドウア国前編で、1番の成長を見せたシルアの本当の意味での見せ場なのです!!


……なんていう感じで、めちゃくちゃ熱く、エミレ暴走編語っちゃったけど

無事、現実に戻れた、エミレたち一行は、ギャグをかましながら大団円!!

そうして、無事、ブラック企業疑惑のかかったギルド長専属冒険者に強制連行されましたとさ!!


めでたしめでたし。


……なわけあるかああああ!!

おい、世界の覇者への一歩を果たしてこれは、踏み出しているのか!?!

エミレたち、このペースで、本当にドウア国の世界の覇者になれるの!?!

むしろ社畜じゃない大丈夫!?!?


ままままま、みなさま、そうあらぶらずに。

大丈夫です、安心してください!!


ルアンも、ぜんっぜん見通しがついてないんで!!

あははははははは、はははは。。。



すうううううっ。

いや、まぁショーンにひと通りのことは教えてもらっているんだが。

わりと直近の方の情報ぼかされているんだよねぇ


あはは


……ん?私のせいじゃない、私のせいじゃない。

ショーンのせい。うんうん。


やっべ、これ以上話すとぼろがでっぞ。

早いとこ切り上げねぇと


てなわけで、まだまだ続くクセギブ!?

クセTUEEEE仲間はもちろん、エミレたちの熱い旅は、まだまだ続くのでね

これからも、一緒に歩んでくれたら、これ以上の幸せはないよ


では、お聞き下さり、ありがとうございました。

じゃ、最後に定番のあれ、かましちゃいますか!!


それじゃあみんな――

ルールなんかに縛られるな!

作者に抗って、運命をぶち壊して、

一緒に自分の物語を征服していこ!!!


もしよければ、コメント欄などに感想や、

高評価、チャンネル登録してくれると!!


ブラックホールをぶち破るほどうれしいので、是非!


世界の覇者、ルアンでした。


また次のラジオでねっ!

ばいばい〜


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