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20.説明してほしよね




ヴィクトリアは困って無造作に黒いローブのポケットに手を突っ込んだ。


あら?何かカサカサしたものが入ってるわ。またあのマイペースがやったのね。


ヴィクトリアがポケットに入ってるものを出すとそれは宮の推薦状だった。


「見てください。ポケットに推薦状が入ってました。これを侍女かなんかに渡せばいいと思います。」


ヴィクトリアが言うと二人は苦笑いした。


「意地悪だね、マスター。」


「そうだね、私はこう言う人間は苦手だよ。」


二人もポケットに手を突っ込むと推薦状が入っていたらしくポケットから推薦状を出していた。


「あっ!あそこに侍女が居ます!私に行きましょう。」


三人は走って侍女の所に行くと言った。


「あの私たちここで働きたくて推薦状はありますがどこに言えばいいでしょう?」


ヴィクトリアが言うと侍女がハッとした顔になり三人の推薦状をじっと見つめ言った。


「あなた達、壱の君の宮で働くのね...可哀そうね、では案内するわ。昨日侍女長が言ってた助太刀ってこの人たちなのね。」


侍女に案内されて部屋につくと侍女は部屋を指して言った。


「306号室がディラレイド、208号室はノア、そして198号室がクレイア。中のタンスに衣装が詰まってるわ。多分部屋に貴方たちのスケジュールが書いてあるわ。それを見てね。」


そう言いながら侍女はまたどこかへ言ってしまった。


「では着替えましょう。どんな部屋かなー。」


ヴィクトリアはウキウキして306と書かれたプレートが下げてある扉を開けると中にはタンスとベット。そして化粧台とごくシンプルな作りだった。



「私の新生活がついにスタートしたわ。」



こうしてヴィクトリアの新生活がスタートした。

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