表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

声劇用台本(一人用)① シュール系

タイトル…昼御飯



今日は仕事の関係で昼御飯の時間が遅くなってしまった。

ファミレスはこのは町に1つしか存在しない、行くにしても距離がありすぎる

…はぁ困った…

ふと食欲をそそる香り、香りの先には飲食店…ではなく町によくあるスーパーだった

私の足は自然とスーパーへとむかった


私はまず惣菜のコーナーへと来た。既にめぼしい惣菜や弁当は売り切れ、残念に思っていたが、手作り感ある美味しそうなサンドイッチを見つけた。

さらによく店内を見回る、するとどうだろうか、輸入品と思われる珍しい缶詰めやビールなども販売していた

なんという僥倖(ぎょうこう)

私は仕事の終わりは、安いつまみ、と酒を親の目を盗み飲むことが好きなのだ。

しかもこのスーパーにはイートインスペースもある。

私は気になった品をカゴに入れレジにむかった

しかし、ここでレジの店員から一言


「あの…あなた何歳? 免許証とか持ってる?」 


しまった、今日は三輪車で来るんじゃなかった…

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ