19話
勇者でしょ?いえ農夫です。のその後の魔王ミラ・レティスの物語です。
物語を楽しむために
勇者でしょ?いえ農夫です。https://ncode.syosetu.com/n3769hp/
を先に読んで頂けると幸いです。
マリア「飛龍艇にのりたかったのに!」
リサ「ミラ様の亜空間の扉は最高です♪」
飛龍艇に乗らなずにすんで喜ぶリサ
ミラ「だって飛龍が私に怯えて動かないんじゃ仕方ないでしょ?」
マリア「一応あんた魔王だもんね。にしても一瞬で現地じゃ旅が味気ないじゃない!」
ミラ「なんなら昔みたいに木箱に入れて空を運んであげようか?」
マリア「それはもう嫌よ…」
マリア(カイトの居場所に見当がついてからミラが少しずつ食事をとってくれるようになって良かった…。)
ミラ「にしてもレッドアイズ島は戦争の時行った事があったから簡単に扉つくれて良かった」
リサ「どうします?着いてすぐですがカイト様を探しますか?」
マリア「せっかくのリゾートよ?遊ばないでどうするの?」
リサ「マリア様、目的はカイト様ですよ?」
ミラ「ていうかさっきから周りの目が気になるんだけど」
マリア「そうね、なぜかしら?」
リサ「マリア様、ミラ様、いったん我が家に戻りましょう」
マリア「え?なんでよ?」
リサ「いいから早く!」
亜空間の扉で我が家のリビングに戻る3人
リサ「大変失敬しました、マリア様、ミラ様。私としたことがとんだミスを」
ミラ「なに?どしたの?」
リサ「お忍びですので我々変装しなければレッドアイズ島に滞在できません。賢者兼女王、魔王、聖者と今や顔を知らない人はいない3人が島を歩いていればそれはそれは目立って当然でした」
マリア「それもそうね。どうりで視線を感じたのね、なら変装しましょう!」
ミラ「あんたその赤い髪なんとかしないと変装してもバレるわよ?リサはアルビノだからもっとバレるわよ?」
マリア「そう言うあんたはその角なんとかできるの?」
ミラ「角も爪も羽根も体内に隠せるのよ!見てて」
角がホクロ程度にまで縮みました
マリア「おお!ミラはワンピースでも着て靴を履けば魔王とはわからないわね!」
リサ「マリア様のお髪の色をなんとかしないと…」
マリア「周りに黒く見えればいいんでしょ?」
リサ「白髪隠しの塗料はいかがでしょう?」
マリア「それいいわね!」
リサ「直ぐに調達してきます」
マリア「あと日焼け止めクリームの茶色やつ!リサに塗ろう」
リサ「あとは大きい帽子とサングラスがあればなんとかなりそうですね!少々お待ちを」
亜空間の扉を使って新王都の商店街に行くリサ
30分後
リサ「お待たせしました。着替えて行きましょう」
マリアとミラ「着替える前にリサに日焼け止めクリームを塗ろう♪」
マリアとミラはリサを裸にして茶色い日焼け止めクリームを塗り始めました。
リサ「やめてください!1人で塗れますから!」
マリア「背中はどうするのだ?生娘よ」
リサ「そ、それは」
ミラ「わしが塗ってやろうではないか〜」
リサの全身にクリームを塗りたくり白い肌が小麦色に変わっていきました。
そこへ
アムス「騒がしいな!まだ出発してなかったのか?」
畑から休憩にきたアムス
マリア「あっ」 ミラ「あっ」
リサ「見ないで〜!」
部屋の扉を閉めるアムス
アムス「俺は悪くない!リビングで何やってんだよ!もっかい畑行ってくるからとっとと出かけろ!」
リサ「私の貞操が…」
しくしく泣くリサ
マリア「ごめんねリサ、まさかアムスが戻ってくるとは…」
ミラ「大丈夫よ!全部茶色くて乳の先っちょがどこかわからなかったはず!」
マリア「そう言う事ではないと思うのよ」
リサ「もう良いです、着替えてカイト様を探しに行きましょう」
そして着替える3人
大きな白い帽子に白のワンピース、黒髪デカサングラスのマリア
大きな水色の帽子に水色のワンピースにデカサングラスのミラ
大きなグレーな帽子に白いヘソ出しチビTに黒ホットパンツにデカサングラス小麦色の肌のリサ
リサ「なぜ私はワンピースじゃないんですか?」
マリア「リゾート地よ?普段とのギャップを楽しまないとよ?」
ミラ「人族のファッションはわからないけど似合ってると思うわリサ」
リサ「もうマリア様がよければ良いです!」
少し怒ってるリサ
リサ「行きますよ!」
変装してレッドアイズ島に戻るマリア達でした
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