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ラウスセント学園 入学式当日
日記さんへ。
どうもグレイことグレイス・リン・モードレッドです。
突然ですが、俺は一睡もしてません。なぜかというとモードレッド家の総力を持って逃走した私を入学式の3時間前まで追跡していたからです。
いやぁ、まさか冥界まで追いかけて来るとは思わなかった…
連れ返されて30分間のお説教でもう涙目と言うより号泣していました。…パパコワイ。
その後2時間で支度をして、だいたい3時間かかる道を20分で移動したのですが、怒られた反動でその事は覚えていない。
かくして、学園に着いたのだがあらびっくり!
なんとそこには新入生全員と在学生、教職員を残して更地と化した土地が広がっていたのですが怒られた反動でその後は覚えていない。
入学式
「───ハッ!?」
目覚めるとそこは更地と化した土地ではなく、入学式の開始直後だった。会場はまるで何も無かったのように式の雰囲気に包まれている。
(んーまぁ、皆何かしらあったんだろうけど、気にしないことにしよう。)
なんて考えていると、何やら司会らしき初老の男性が右奥に立っているのが見えた。
「これより、ラウスセント国立総合技じゅじゅ…技じゅじゅ……技じゅじゅ学園の入学式を始めます!」
(諦めんなよ…)
「最初に学園長挨拶です。」
突然、祭壇に魔方陣が現れ、会場はざわついた。そこから人影が姿を現す。その人影が魔方陣から出てくると紫色の髪の美女に変化した。
「どうも皆さん!まずは落ち着いてください。えー、手短に行きます。ご入学おめでとうございます。皆さんのこの学園生活での、活躍を期待しています。以上、ラウスセント国立総合技じゅ……技術学園、学園長チェスカ・ミヤ・キャメロット。」
彼女はそう言うと、魔方陣の中に消えていった。
(噛んだな。)
その後は色んな話を一方的に聞かされて、今日はお開きになった。
少しでも良かったら、好評価お願いします。またここをこうしたほうがいいといった意見もお願いします。
ご観覧して頂きありがとうございます。




