田舎の巫女のバイトの子
ここ最近森のある田舎に巫女を募集してるとこがあった。
私坂凪渚は田舎暮らしの女の子。
田舎なので学校が近くに無く残念ながら通っていない。
田舎とは私の家から30分歩いたとこ本屋さんがあるので困りはしない
私は家に帰ると「ただいまー」と言った。
私の父親と母親はとっくに他界している。
私は一人暮らし。
生憎学校に行っていないため友達がいない。
でも私はこの田舎が好きだ。
「あ、そうだ
ポスト見てこなきゃ」
ポストを見ると一枚の募集の紙が入っていた。
巫女さん募集。
14歳以上の人と書いてあった。
私は生活のため巫女をすることにした。
書いてある場所に行くと巫女さんが3人いた。
「すいません
巫女さんのバイトしたいんですけど」
「ありがとう
是非よろしくね」
それから私は毎日巫女さんのバイトをするようになった。
それからどうしてか、巫女さんをやる人はいなくなった。
私は少し不安だったが巫女を続け
巫女の女神とよばれるようになった。
まだ私20歳。
私はこの田舎が好きだから巫女として生きることにした。
(終わり)