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拝啓、一途な君へ  作者: 猫宮ひなた
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拝啓、君へ

ちょっと(?)実話を織り交ぜた


明るく楽しく


かつ、登場人物達の複雑な心境や


表情などを


いきいきと表現できればな、と思います

初めて君と出逢った時


それは職員室前の廊下だったね


課題の提出が遅れてしまった人が


少しでも早く終わらせられるようにって


先生に言われて


それでそこで課題をしてた


ちょうどその時隣にいた君に


たまたま声をかけて…


あれ、かけられたんだっけ?


まぁとにかく


その時たまたま趣味が合って


それからはよく一緒にいるようになって


共通の友達もできて


あたしね、凄く嬉しかったの


ちょっと喜びづらい出逢い方だったけど


君と仲良くなれて


君の悩みを聞いて、一緒に悩んで


たまに遊びに行って


毎日のように


学校の帰りは君の家によって…


そんななんでもない毎日が


凄く、凄く楽しかったの


高校が離れてしまったから


会える日もほとんどないけど


早く会いたいな…


会っていっぱい話をして


君の笑顔が見たいんだ

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