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君が為  作者: ムメイ
愛されてるんだよ
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9/29

主の過去〜富豪夫妻〜出会い編

キャラクタープロフィール


主の両親纏め


母親、26歳、157cm、体重ヒミツ♡

職業、 特許裁縫師(世界に数人しか認められていない)

趣味、お菓子作り、家族とご飯をたべる

性格、おっとり、優しい、天然、明るい、おちゃめ

特徴、茶髪カール、走るの得意


父親、31歳、188cm、体重110キロ

職業、 国の剣士 団長

趣味、筋トレ、家族の時間

性格、パワフル、豪快、優しい

特徴、筋骨隆々、首が太い、うるさい、うるさい

皆様方々、ごきげんよう

主の過去の諸君達は見守ってくれてるはずだ

さて、今回は夫妻が登場するはずだ

おや、、時間か

「主の過去、富豪夫妻」はじまり、はじまり



僕は荒れてる町と綺麗な町の間に降りた

巨人さんは行く場所があると言ってた、、、

母さんは焦って僕の手を引っ張った


母親

「もっと逃げないと、、早く歩けるかい?」


僕達は、早歩きをした

金品や大切な物を1つも持ってなかった

どれだけ歩いたか分からなかった

太陽が見えなくなり暗くなりかけてた

すると



おい!忌み子の母親がいたぞ!!

村人の声だった


挟まれた

僕は物の影で村人には見えてなかったみたいだ

母さんが僕を路地裏に押した


母親

「早く隠れなさい、母さんはカエデが大好き

母さんの息子でいてくれてありがとう」


母さんは頭を撫でてくれた

僕はゴミ箱の中に埋もれ音を聞いてた


母さんの怒声が聞こえたと思ったら

「パンパンパン」と3回乾いた音が響いた


村人の悲鳴が響いていた

やめろ、くるな、見逃せ



僕は怖かった、かなり時間が過ぎてゴミ箱から出た

冷たくなった母さんが居た



カエデ

「え、、、母さん?寝てるの?起きてよ

ねえって、、、母さん母さん!!起きてって!!」


ひたすら泣いた、もう話せないとわかったから

優しい母さんも豪快な父さんも、、、

僕は初めて泣いた、涙が止まらなかった

もう、、居ないとわかったから、、だから僕が

大人にならないといけないと分かったから



背後から声が聞こえた


おじさん

「おい、ちびすけ」


カエデ

「は、、はい!」


おじさん

「君たちを襲ってきた奴らは潰した。

母親を助けてやれんですまない、、わしらは

任侠を重んじる集団だ」


カエデ

「にんきょー?」


おじさん

「あぁ、そうだ、ちびすけ名前はなんと」


カエデ

「カエデ、、です」


おじさんは遠くを見つめた

「おや?あれは」


おじさんは僕を路地裏からだして誘導した


おじさん

「ちびすけ、ここに立ってなさい」


おじさんは気づいたら居なくなっていた

程なくして、荒れた町と綺麗な町の狭間に

煌びやかな馬車に乗った夫婦が横切った


奥さん

「お止まり!」


はっ!と敬礼が入り馬は止まった


奥さん

「あらまぁ、あらまぁ、君、、そうそうそこの君よ」


カエデ

「僕?」


奥さん

「そうよおー!何してるのよ、パパママは?」


カエデ

「居ないよ、、2人ともお空に行ったよ」


奥さん

「そうかい、行く宛てはあるの?

ないならウチに来なさい、君はまだ小さいこんな

ジメジメして薄暗い場所にいてはダメよ」


馬車からひょっこり顔を出した


お嬢

「母上、ね!私の言った通りでしょ?

小さい子がうずくまってるって!!褒めて!」


奥さん

「さすが、アタシの娘だわ」


旦那さん

「僕、嫌だったら無理はしなくていい、

だけどご飯食べに来てくれたら私達は嬉しいな」


奥さん

「ほらぁ、行くわよぉ」


僕は腕を掴まれ、強制的に馬車に乗せられた


カエデ

「、、、、、」


お嬢

「気にしないで、母上も父上も通常運転よ」


幸せな顔でイチャイチャをしてる

父母を見てる感じ

うん、、良かった


夫妻を見学してたら、いつの間にか屋敷についた

色々デカイ、規模がデカすぎる


奥さん

「着いたわよぉ、ご飯をつくりましょーねぇ〜

ところでお名前なんて言うのかしら?」


カエデ

「僕はカエデだよ、よろしくお願いします」


僕は夫妻をまじまじ見た、怖くなかった

後日僕は知った、お父さん、お母さんはもう居ないと

お空にいるって巨人さんから手紙が届いた


悲しかった、、もう豪快に笑う父さんも

優しく話してくれる母さんも居ないんだって理解した


奥さん

「なぁにへったくれてんのよぉ、カエデ!

こっちに来なさい!!」


奥さん

「あなたはまだ子供よ!大人ぶらない!

泣きたい時に泣きなさい、笑いたい時に笑えば

いいのよ、カエデ、私達と暮らしましょう」


旦那さん

「そうだ、それがいい、部屋なら好きに使いなさい

男同士の話が出来る、私達は歓迎するよ」


お嬢

「カエデ住むの?!やったー!」


奥さん

「私達を無理に父さん母さん言わなくていい

マザー、ファザーとお呼びなさい貴方の親御さんに敬意を!カエデの気持ちが落ち着き、心許した時まで

待ってるわぁ〜ん、んふふふ♡」


奥さ、、、違うマザーは感情豊かな人だった

コロコロと表情が変わるパワフルな人だった、、

どこか安心できたよ



さて、本日は締めさせて頂く

どうだったかな?

諸君達は大切な物や者はあるだろうか?

カエデにとって大切なのってなんだろうな?

人、時間、愛情

諸君達の意見は様々だろう

だが私は最後まで綴る、是非読み抜いて頂きたい


おや?時間だ、次回も館編だね

諸君達に幸あれ


次回、「主の過去、富豪夫妻館編 続」

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