君はボクの中へ
君は欲を満たすため
君はボクの中へ
どっちでもいけるんだって教えてくれた
君はボクのカラダを占拠した
君の欲を満たすため
時にボクが中へ
どっちでもいけるんだって教えてくれた
君はボクの記憶を占拠した
愛が欲だと教えてくれた
二人は確かに満たされていた
そんな毎日が続いていくと
裏切られるまで信じてた
聞いたよ
結婚したんでしょ
そっちでもいけるんだね
途絶えた連絡がボクを飢えさせた
ボクは欲を満たすため
君を口の中へ
こっちでもいけるんだって教えてくれた
君はボクの冷蔵庫を占拠した