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彼女と僕の夏休み  作者: しらい
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初めての甲賀学園

春,

僕は新しく

甲賀学園(こうかがくえん)に入学した。

この学園は有名な学園で良く記事に載る事が多い

学園内は広く中庭まである

そして制服が赤というのに自分は惹かれた。

男子と女子の比率は丁度同じぐらいだった。

入学式を終えた僕達新入生は

クラス分けの表を見て教室へと

向かった。

自分が入るクラスは1-Aだ。

教室の中に入ると生徒達の声がザワザワと聞こえた。

自分は黒板に書いてある席順を見て

自分の席へと座った。

運良く自分の席が窓側の後ろから2番目の席で

座ったと同時に窓から外を眺めてみた。

外は大きなグラウンドと今の時期は使っていない

プール,そして体育館が見えた。

いつか自分達が授業で使う事を考えると

ワクワクした。

そんな事を考えていると教室に担任と思われる

男性の教師が入って来た。

その教師は黒板に自分の名前を書いて話し始めた。

斎藤竜司(さいとう りゅうじ)だ宜しく』

その後

学園の事や授業について斎藤先生から説明を受け

学食がある事やサークル,学園祭など

色々な行事がある事を知った。 

(次回に続く)

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