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mia 詩 まとめ

詩「春の迎え」

作者: mia

春一番が吹いた時


もうすぐ冬は終わるのか


そんな気持ちになりました


そっと凪いでるそよ風も


芽吹いた花も草木さえ


そんな気持ちになりました


富士の山にも残り雪


懐かしいなと思いつつ


ずっとぼんやりしてました


桜の花よ、目を覚ませ


もうすぐ春が来るんだよ


もうすぐ来るよ、本当だよ


涙を堪える卒業生


最後の時に泣くばかり


桜の花よ、舞い散って


今日こんにち限りの卒業に


みんなに飾りを付けてやれ


春の迎えは悲しいな


けれども時は流れてく

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― 新着の感想 ―
[良い点] 季節や出来事を終わらせながら、時は流れて行くよね。 だから、その時その時を、大事にしたいよね。
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