自己紹介 壱
最初の一話を書いてから大分月日は経ってしまいましたが、なんとか第一章完結です。
次から第二章が始まるのですが、まだ書き進めていないので気長に待っていただければ幸いです。
せっかく第一章が完結したのでここで主要キャラの紹介をしようと思います。
001 大神錫牙
この物語の主人公です。
天体好きで、夜はよく天体望遠鏡を担いで近くの高台まで行くこともしばしば。それを見つけては鏡に怒られてます。
また、あまり自分の意思での決定をするのが苦手で周りに流されがちです。
運が悪く通っている神楽高校のクラス委員長をしています。
妖:狼男
002 神月 雅
錫牙と同じクラスでクラス副委員長をしています。
成績優秀で周りよりもかなり大人びています。そのため、言い方が強くなり周りとぶつかることが多いです。
覡町にある『稲荷神社』では巫女としてお勤めしています。
003 月宮 鏡
錫牙の幼馴染で隣の家に住んでいる。
そのため遅刻癖のある錫牙を毎朝ベランダを使って起こしている。
活発的で周りを引っ張っていくことが多い。
料理が得意でよく錫牙と夕飯を食べるときは自ら料理し振る舞う。
004 狐川 まぼろ
錫牙とは中学生の頃から同じクラスの友人。
一見、穏やかそうだが笑顔で平然と嘘をつくことが多々ある。
雅の家にお世話になっている。
割と手先が器用で細かい作業を得意とする。
妖:妖狐
005 灰 夏麻
神楽中学に通う。
雅の家にお世話になっており、冬歩の双子の兄。
片付けが苦手でそのことに関しては雅に毎回のように怒られている。
006 灰 冬歩
神楽中学に通う。
雅の家にお世話になっており、夏麻の双子の妹。
夏麻とは違い几帳面で少し潔癖症。
007 四季
雅の家で家事全般を担っている。
見た目は小学生くらいに見えるが実際は……。
雅に関してのみ過剰に反応してしまう。
今回はこの七人のご紹介でした。
また切りが良くなればこのようにまとめてキャラクターの紹介をしていくと思いますので、よろしくお願いします。




