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刻印の魂魄竜  作者: 夜凪_
一章
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プロローグ

 初投稿です。

 至らぬ点は多々あると思いますが、温かい目で見守っていただけると幸いです。


 白い、ここは・・・どこだ?



 僅かに開くまぶたの奥から、真っ白な優しい光が差し込まれる。

 「ここはどこだろうか」。ふと疑問に思うも、心の中で唱えるだけで考えることはできない。俺の意識はフワフワとしていて、すぐに流されてしまった。



 とても心地いい。こんな温もり、感じたことがない。



 微睡む(まどろむ)意識の中、考えられたのはそんなことぐらいだった。

 母親のおなかの中にいる、そんな感覚は覚えているはずもないが、なぜかそんな気持ちになっている。



 これは・・・・夢か。



 ふと、そんなことを思う。いや、多分そうだろう。こんな現実離れした『安心感』に近い感覚が、現実世界で感じられるはずがない。

 そう思うと、無理して何か考えていたことがバカらしくなった。



 なら何も・・心配はない・・か・・・・。



 全てを投げ出したくなるような安心感に包まれながら、俺は再び深い微睡みの中に意識を沈めた。



 半分テスト投稿みたいなものだったので、ストーリが全くありません。

 次回から、しっかりと物語を投稿していきたいと思っているので、怒らないで下さい・・・

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