刻印の魂魄竜
目が覚めると、純白と安心感に包まれ、俺は竜になっていた。
真っ白なその空間から俺を引き上げたのは、謎の幼い少女。
最初こそ殺されかけたが、その後旅をしていくうちに、段々と俺は彼女と親しくなれているような気がしていた。
『・・・ごめん・・ね・・。』
少女の、そんな悲痛な言葉を聞くまでは。
始まりはどこだろう。終わりは何時だったか。
--例えばそれは、卵から始まる小さく大きな物語。
『カクヨム』にて同じ作品を投稿しています。(カクヨムでは、~19話までの話が改訂されています。)
真っ白なその空間から俺を引き上げたのは、謎の幼い少女。
最初こそ殺されかけたが、その後旅をしていくうちに、段々と俺は彼女と親しくなれているような気がしていた。
『・・・ごめん・・ね・・。』
少女の、そんな悲痛な言葉を聞くまでは。
始まりはどこだろう。終わりは何時だったか。
--例えばそれは、卵から始まる小さく大きな物語。
『カクヨム』にて同じ作品を投稿しています。(カクヨムでは、~19話までの話が改訂されています。)
一章
プロローグ
2018/08/27 19:34
死、そして誕生
2018/08/29 12:00
(改)
謎の少女
2018/09/01 12:00
異世界
2018/09/05 21:45
小さな竜
2018/09/10 16:25
抱えこむ物
2018/09/16 16:38
涙
2018/09/23 14:30
(改)
抱擁と思い
2018/10/01 14:47
後悔の少女
2018/10/10 13:05
旅の終着
2018/10/20 10:43
(改)
二人の始まり
2018/10/31 12:32
少女と幼女の日常
2018/11/12 06:00
魔渦の洞窟
2018/12/01 10:00
救出
2018/12/28 12:00
ぎこちない仲良し?
2019/01/20 12:00
休みの日
2019/02/15 12:00
(改)
救助
2019/03/10 12:00
(改)
狩る者
2019/04/05 12:00
別れと出会い
2019/04/25 12:00
春の終わり
2019/05/31 12:00
緊迫と予感
2019/06/30 12:00
外の人間
2019/07/31 12:00
酒の果ての起床
2019/09/30 12:00