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私の親友
この話は、主人公とその親友のお話です。訳ありな二人の関係を温かく見守ってほしいです!
先生の話が終わり、私は自分の席で本を読んでいた。
「かっえちゃ~ん!」
後ろからいきなり飛びつかれたが私は動揺もせずに答える。
「何?澄美ちゃん」
そう答えながら、私は「ゲッ!」と心の中で毒づいた。
「何読んでるの~?」
澄美ちゃんに無邪気に聞かれた私は、断る理由もなく渋々本を見せた。
「それ、面白そうだね!今度私も借りてみよっと」
そう言って澄美ちゃんは私の席から離れていった。私は自分の席でため息をついた。
私は澄美ちゃんのことが苦手だ。周りの目から見ると、仲の良い親友同士に見えるだろう。
私は澄美ちゃんのことが苦手だ。
読んでくれた皆さん、ありがとうございます。
第一話、いかがでしたか?主人公と同じ経験をしている人は、ぜひ次の話も読んでほしいです!