キミの知らないところ
この夏はキミの知らないところで落ち着いた
あたりまえのように過ごしたキミとの夏も
今年は少し模様替えをしてる
会えない分だけ、
長く感じられる季節
僕たちは似た者同士
そんなことを言われたりする
いったい、どちらが先に好きになったとか
いまは関係ないよね
陽の当たる場所にずっといられたらいい
まぶしいくらいに感じられるとき
でも、日陰に入れば寒いと感じて
暖かさが恋しくなるから
陽の当たるところで
手のぬくもりを残したまま
キミに会いにいこう
久しぶり・・
キミに会ったら
どんなことを語ろうかな
キミがホッとしてくれたらいい
それは、あの頃の思いと同じ
あの頃、手のぬくもりと同じように