第十七鬼 リテロノ
どうも。鬼神の鬼龍だ。
この前手に入れた「創造剣士」
この能力でいろんな武器を出せるようになった。
元々、「生死熱冷」の能力で属性エネルギーを武器にする事は出来るんだが 使い分けをしないとな。
「生玉玉」
「生柱棒」
この武器は生ちゃんの武器だ、名前の通り生属性エネルギーの玉と棒。
生属性のエネルギー…と言うか生死熱冷はこの四つの属性に二つの性質があるんだ。
一つは与える。二つは奪う…。
つまり、魂(生エネルギー)を与えるか 魂を奪うか
生玉玉と生柱棒は奪う性質
前に烏天狗に「生水」を飲ませた事があったがあれは与える性質なんだ。
ちなみに生玉玉を伸ばして使うのが生柱棒だ。
ただ違う点が一つあって
「死玉玉」
「死柱棒」
こっちは死死ちゃんの武器だ。
これもさっきと同じ。と言いたいんだけど死属性は与えると奪うがごちゃごちゃになっているんだ
死玉玉と死柱棒は与える性質の武器、
これも以前エレドリに致命傷を負わされたシキゲロウに「死水」を飲ませたのも与える性質
亡者を死死童夢で消滅させたのも与える性質
……死を奪う事ってした事あったっけ……
あっこれも一緒だが、死玉玉を伸ばして使うのが死柱棒だ。
オリジナルの俺本体には「生玉玉」「死玉玉」が三つずつあって
普段は出てないが「生柱棒」「死柱棒」も隠し持っている。
弱点が有るとするならば生属性は具現化があんまり得意じゃないってとこかな、
生玉玉と生柱棒は発動して十分間も保たないんだよね。
あと他にも生死熱冷の武器はあるのだが、それはまたの機会で良いかな?
シキゲロウ「鬼龍様……」
おっと。シキゲロウが寂しがってるのは久しぶりだな。
すまん。「創造剣士」の説明もまた今度な。
鬼龍「よし!今日もやるか!」
俺達がいつものように修行をしていると、
???「…ねえ あれじゃない?あの鬼…」
???「だな!行ってみようぜ!頼み聞いてくれるかもしれねぇ!」
ん なんだ?俺のこと呼んでるのか?頼み?
おいおいただの鬼に何の用だよ。と言うかあの見た目…どう見ても…
ゴブリンとドワーフの女性だよな…女性ってか女子だな。
ゴブリン「なぁ!あんたさ!鬼神の鬼龍だろ?ほら!血飛沫の鬼の!」
名前をわかってるなら変な通り名で呼ぶなっての!
鬼龍「そうだが…」
俺の言葉を遮るようにシキゲロウが言い放った。
シキゲロウ「我の鬼龍様に何の用だ。ガルルルルル、、、」
文字だと分かりづらいと思うが、シキゲロウがめっちゃ密着してる。もふもふが近い。
というか、俺に用があるんだから静かにしといてくれシキゲロウ。面倒ごとは御免だ。
ゴブリン「うわ!こいつが”死鬼牙狼”か!でけぇな!」
鬼龍「うちの者が失礼した。要件はなんだ?」
面倒ごとだったら即喰ってやるがな。
ゴブリン「あたいら達を弟子にしてくれ!」
ドワーフ「……お願い…!」
どうやら面倒ごとではないらしいな。
いや。ある意味面倒ごとか。
鬼龍「俺の弟子になりたいなんて、なにかあったのか?」
こんな太り鬼神…師匠にするだけ損な気がするがなぁ…
ゴブリン「太った亡者との激戦を見て思ったんだ!あんたは強いと!」
ドワーフ「……私達に死属性リテロノを教えて欲しいの」
…ん?死属性の攻撃ってなんで分かったんだ?しかもリテロノって確か…畜生界の言葉だよな、
暫く悩んだが。まぁ良いか ただし……
鬼龍「いいよ。ただ。俺がお前達の力を見るために一度戦いを申し込む。シキゲロウ、一緒にやってくれ。」
シキゲロウ「!!!」
ゴブリン&ドワーフ「「!?」」
俺の属性が伝授出来るのかも分からない けどどんな理由にせよ強くなりたくて来たんだろうしな。
畜生界の子らがどんな戦法で来るのか…少し楽しみだ。
鬼龍「二対二だ!それでお前達の力を測る!」
審判は妖気で出した分身体に任せよう!
分身鬼龍「始め!」
さぁて。どこまでいける?
読んでくれてありがとうございます!(*´∀`*)
いかがだったでしょうか?結局創造剣士の説明してなかったですね( ̄▽ ̄;)次回は魔物と戦う?!
次回作に乞うご期待です(๑•̀ㅁ•́ฅ✧




