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頭の固い小説家、異世界にする必要性が感じられない

作者:潮路
異世界小説を書こうとした江藤という男は困っていた。
舞台が異世界である必要性が全く感じられなかったためである。
この自己矛盾じみた状態を解決するために唯一の友人である柳田に電話を掛けて相談を試みるが、これがまずかった。
詭弁と脱線が延々と繰り広げられる、ひたすらに不毛な論戦の始まりである。
足の引っ張り合いの末に、江藤は書きたいものを見つけることができるのか。
物語という形式を借りて、ひたすらに頭が固く、腰が重くなってしまう作者の悲哀を書いた自虐作品。
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