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勇者ご令嬢 アッシュの物語  作者: リィズ・ブランディシュカ
第1部

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第4話 夜盗の拠点



 ある日、大量に退治してもいないのに害獣の襲撃頻度が少なくなった。

 何かがあやしい。

 そう感じたアッシュは、自主的に見回りを増やす事にした。


 村人たちに心配をかけまいとしての行動だったが、それは判断ミスだった。


 アッシュは内緒で、夜中に村を出ていく。


 近くにある森の中を少し歩いたところ、洞窟に夜盗が拠点を作っていた。


 彼らは害獣を狩って、革をはいだり、食料にしたりしていた。

 村の者達に知らせるため、一旦その場を離れようとしたアッシュだが、夜盗に見つかってしまう。


「ガキが一人うろついてるみたいだぜ! とっとと捕まえて引きずりだせ!」

「お頭、あいつたぶん近くの村のガキです!」


 アッシュの力は村一番で、武器である剣を自由自在に操れた。


「こいつ! ガキのくせになんつー腕をしてやがる」

「てめぇらへばってんじゃねぇ。情けねーやつらだな。囲んで勢いでおしこめ!」

「おらおら、取りかこんじまえばこっちのもんだ!」


 しかしそれでも相手の数が多すぎたため、すぐに窮地に陥ってしまう。


 アッシュは武器の剣を振り回したが、それはきちんとした技術や知識に元づくものではない。


 相手もその点は同じだったが、数の有利が向こうにはある。


 そのため、そのままではアッシュはやられてしまう運命だった。



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