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第一章「日常」 第一話「星降希の朝」
お久しぶりです、西連寺太陽です。
まだまだいっぱいあるやつを一気に行こうと思ったのですか、思ったよりおもいつかず…
とりあえずここだけ投稿することにしました。
自分が誰だかわからない。そんな経験誰もがしたことあるだろう。ない?そうですか…
僕はいわゆる記憶喪失で、二年前から昔の記憶がない。
今は16歳の高校一年生。期待を抱いて入学したこの学校、私立星光学院。このあたりの名門校になる。ここに入学できたのは一種の奇跡のようなものだ。
それで、多少は学校というものに行こうという気はあるんだけれど…だるいものはだるい。
僕の名前は星降希。学校嫌いマンだ。
せっかく名門校に入学できたんだしな、ちゃんといかなきゃってのはあるんだけど…だるいものはだるい。どっかで聞いたことあるフレーズだな。あ、三行前に見つけたわ。
まぁ、てなわけで行くしかないよな。
はい、いわゆる自己紹介みたいなかんじでしたが、あきらめないでくださいこれから面白くなりますからまたみてくださいなんでもしますから(なんでもするとはいってない)