prologue―僕は—
活動始めましたたぃようこと西連寺太陽ですw
まだまだ小説は書きなれてなく、歪な文章になるでしょうが、暖かい目で見守ってくれるとありがたいですw
いつからだっただろう。下ばかり向いてた僕が上を見上げるようになったのは。
星がこんなにも綺麗なものだとは知らなかった。以前の僕ならば知ることなんて死ぬまでなかっただろう。
僕が星を見るようになったのは彼女に出会ってからだったような気もする。
最初から星が好きだったような気さえする。
だが、友人はみな変わったなと、上を向くようになったという。
わからない
わからないわからないわからない…
僕にはなにもわからない…
僕には二年ほど前から記憶がないから…
なぜ消えたのかもわからない。
そもそも彼女…って誰だ?
あぁ、夢によく出てくるあの子か。夢と現実を混同させるなんて僕もつかれているのかな…
寝よう。明日になればわかるかもしれない…………
………わかるはずなんてないのに……………
この物語は、思いついて数分で文章に書き起こし始めたもので結末は筆者にもわかっておりません
キャラクター達に物語の結末を任せようと思ってます。
ぜひ暖かい目で最後まで見守っていたいただけると幸いですw